INTEGRAL∫CRAFT -105ページ目

INTEGRAL∫CRAFT

孤独なエンジニアによる趣味の世界


久々のボンネビルネタですね。

冬の時期は寒いので乗りたくない。
早朝は凍結の恐れあり、更には融雪剤の散布により、バイクが錆びる!

そんなこんなでバッテリー繋いだまま3か月放置していたボンネビルのエンジンを掛けておくことにした。

簡易のカーポート下でカバーに身を包んだ状態で冬眠中のボンネビルを出してみた。

雪が舞い込む状態の場所ということもあり、メッキパーツの一部に腐食が見られる。

春になったら磨くとしよう。

キーON!

ランプ点灯!

セル始動!

セルは回るがエンジンは掛からない。

全く爆発した感じがない。

30秒くらいセルを回すと「ボッ・・・、ボッ・・・、ボボッ!」

あと一息だな。

そして遂にエンジンが掛かった。

バッテリーに負担を掛けたのは言うまでもない。

アイドリングが安定し、そのまま暖機。

中途半端に暖めるとクランクケース内が結露して水が溜まったり、マフラー内部にも水が溜まって腐食の原因になるからね。

それから近所をぐるっと回ってきた。
やっぱりいいね。

目的はエンジン内部のオイルを循環させることと、キャブに溜まったガソリンを出して、新しいガソリンを回すこと。

そのまま放置するとキャブのOHになったりしますしね。

そして先日購入したバッテリーチャージャーの接続です。
¥2,980で送料無料!

写真取り忘れたのでサイトの画像をぺたっ
こいつは貯まったTポイントで購入しました。

一時的に繋ぐようにクリップになった端子と長期的に接続出来る丸端子の2種類が入っていました。

取りあえずクリップの端子で接続して充電してみました。

バッテリーそのものはそんなに弱っていなかったので充電前後の差は不明ですが、繋ぎっぱなしでもいいというものなので継続して使ってみたいと思います。

他にもバイクがあるので定期的に繋ぎ変えて使いたいと思います。

バッテリーへの接続ケーブル単品でも売ってるようなのでそれを買うのもありかなって思ってます。

因みに今日からYahoo!ショッピングがセールやってる見たいなので購入しようか検討中の私でした。


先日の石油ストーブ修理断念という悲しい結末を迎え、エンジニアの汚名返上ということで2台まとめて修理します。

今回のターゲットはDAINICHI製 FM-105Fと FM-104Fです。

比較的新しい業務用ストーブです。

見た目的にも綺麗な感じでした。

それではFM-105Fから作業開始です。


まずはコンセントを挿してみる。
デジタル表示が「HHH」の点滅です。
どのスイッチを押してもリセットされません。
取りあえず空になったタンクに灯油を少量入れて、みるが改善されない。

取説もないのでネットで検索するとPDFがダウンロード出来た。

「HHH」の点滅には2種類あり、不完全燃焼防止装置が4回作動すると1秒点滅になり、更に3回不完全燃焼防止装置が作動すると再点火防止機能とやらが働き、リセット出来なくなるそうです。

ちょっと待てよ。リセット出来なきゃどうにもならないよね。

修理は販売店へということだが、販売店に依頼すれば1万以上は取られるよね?

まずはリセットの方法を探ることに。
私の予想では基盤にリセット機能が隠されていると思う。

ネットの力を活用したところ、ダイニチ製の家庭用ファンヒーターで同様の事例が発生し、リセットしている動画を発見!

メーカー同じならイケるのが暗黙のルール。

それではバラします。
ここからは自己責任ですので・・・。

まずは側面の吸気口を外し、内側のパネルも外します。
すると基盤が見えます。

基盤の4芯コネクタを抜きます。これは上部のファンに繋がる配線です。

次に側面のビス4本を外すと上半分が外れ、ヒーターの大事な部分が見えます。

結構ホコリが溜まっているのでエアブローしました。
ショートしたり、発火する可能性があるのでホコリは綺麗にしましょうね。

基盤を眺めると、タクタイルSW発見!
これと、とあるスイッチを同時に長押しすると、リセット完了です。

この作業は電源を入れた状態で基盤を触るので感電しないようにしなければなりませんね。

デジタル表示が「HHH」から通常の温度表示に変わりました。

では不完全燃焼の原因を排除しに参りましょうか。

燃焼が悪いということは空気、燃料のバランスが崩れていること、センサー関係の誤作動ってのが一般的ですね。

ここからは他のブログでも紹介されていますので詳しくは書きませんが、フレームロッドやノズルを分解掃除します。
そうそう、電源入れて点火させた場合は気化器にヒーターが内蔵されていて以上に高温です。
私は指先が焦げましたのでくれぐれもご注意を・・・orz

ノズルもそこそこ汚れていたので掃除して元に戻して点火!普通に点火出来ました。

しかし、5分程でエラー「E02」や「E03」が表示されるようになりました。

これは燃料不足を知らせるものですので灯油が少なかったのか?

灯油を補給するがこのエラーが頻発する。

燃料があるのに燃料不足ってことは詰まってる。

タンク内を覗くとゴミが漂っていた。

フィルターとタンクの掃除が必要と判断。

フィルターはノズルから逆に配管を辿れば見つかります。

タンクに固定しているビスを外し、引っこ抜くと一番底の部分に直径1cm程度の吸い込み口があり、そこにメッシュのフィルターがありました。
真っ黒です。

これを綺麗に掃除して、タンクの中の灯油を別の容器に吸い出しました。
これが結構汚い!

灯油はドラム缶に保管されることが多く、そこに鉄やサビ、塗料の破片が溜まります。
透明なはずの灯油が茶色です。

これで綺麗さっぱりできたことですので、組み立てて、新しい灯油を入れ、点火!

心なしか炎の勢いも良く安定したように感じます。

これで復活です。試運転で1時間程度運転しましたが問題なさそうですので、もう一台も作業しました。

型番がほぼ同じFM-104Fです。操作パネルのデザインが微妙に違う程度で造りは同じようです。
と言うことはやることは同じですね。

フレームロッド、ノズル、燃料フィルター、タンク内のゴミを綺麗にし、全体をエアブローでホコリを取って点火!
こちらもバッチリ直りました。

タダで貰ったストーブ3台のうち、2台は復活しました。

新品だと5万/台くらいのものなので、中古としてもそこそこの値段で取引されているものです。

捨てるのは簡単ですが、直せば使えるってことも大事なことだと思いますね。

こういう石油ストーブをバラしたり、修理したりする場合には資格が必要みたいです。
『石油機器技術管理士』というもので、2日間の講習で貰えるみたいですね。


今回の故障の原因は汚い灯油を入れ続けたことでフィルターが詰まっただけだと思います。
メーカーもゴミが詰まりにくいようにフィルターの面積を広げるとか、掃除出来るようにしておくなどの配慮が有ってもいいと思った。

逆に買い替えや修理の頻度を増やしているってことはないと願いたいですけどね。

壊れたら捨てる前にちょっと調べて見るのも良い事だと私は思います。
我が家にあるバイクの中で一番どうでもいいのがAF27です。

ボロボロの2stで、近所を走る為だけのスクーターです。

そんなスクーターでもブレーキが効かないのは危険ですので修理しちゃいます。

問題はリアブレーキ。
レバー握ってもびくともしない。
固着してます。
固着の可能性があるのはレバー付け根、ブレーキワイヤー、ドラムやシュー、アーム部分などです。
レバーは握る方向には動かないが逆には動くので問題なさそう。
ドラムのアーム部分はかろうじて手で押すと動くことが確認できた。

一番怪しのはワイヤーですね。
引っ張ってもワイヤーが動く気配はない。

そこでYahoo!ショッピングの出番!
タダでもらったボロスクーターに金を掛けるなんてことはしません。
純正なんてもったいない。
社外品をチョイス!ホンダ ディオ AF18 スーパーディオ AF27 AF28 リアブレーキケーブル 新品 バイクパーツセンター|bike-parts-center
新品で360円也!

それと、バッテリーが上がってしまって、キック始動のみ。ウインカーなどの灯火類もいまいちだったので、ついでにバッテリーも買うことにしました。
以前はバイクのバッテリーはバカ高いものでしたが、最近は中華が多く格安ですね。

一番安いものでも良かったのですが、ワンランク上のものにしました。
YTX4L-BS互換 CTX4L-BS バイクバッテリー ジェル スケルトン 1年保証付 新品 バイクパーツセンター|bike-parts-center
これで1,260円也!
保証付いて、ジェルのバッテリーがこんなに安いとは驚きです。

届いたブツを取り付けました。
作業は至って簡単。

1.ブレーキワイヤー交換
ミラーを外す。
カウル(ハンドル、フロント、サイドなど)を外す。
※私のAF27はカウルが破損しているので外さなくてもイケる部分が多いです。ビスもなかったりWW
ブレーキレバーを外す。
ブレーキアームの調整ねじを外す。
この変わった格好のナットとワイヤーが通っていた円形のパーツは再利用ですね。
後は引っ張って抜くだけ。
新しいワイヤーは逆に通さなきゃいけません。
数か所ケーブルを固定してあるので注意しながら通しましょう。
私はフロントフェンダー部からハンドル側とリア側へ通しました。
固定は逆の手順です。
使った道具はドライバー、スパナ(ラチェット14mm)プライヤー
所要時間は10分くらいでした。

もちろんブレーキの調整は説明しなくてもいいですよね?
張りすぎるとブレーキ引きずるし、弱いとブレーキ効かないですからね。


2.バッテリー交換
まずはキーをOFFにし抜いておくのがベスト。
バッテリーはメットインからアクセス出来ます。
メットインの後ろ側にカバーがあるので外します。
バッテリーとご対面。
端子を外します。基本はマイナスが先です。
バッテリーを固定しているバンドみたいなものを外し、頑張ってバッテリーを引っこ抜きます。
狭くて重くて、引っかかるので指先が細くて、握力のある方は余裕ですね。
手袋をする場合は表面がゴムの滑らないやつがいいですね。
取り付けは逆の手順です。
ドライバー1本で出来ちゃいます。
所要時間は5分程度ですね。

ブレーキの効きもよくなり、セル一発始動!
暖かくなって、近所の用事にはもってこいの「アシ」ですね。

だからガソリンスタンドには行かないので携行缶から給油しました。
そのついでにキャブクリーナーを注入です。
これで燃料ラインが徐々に綺麗になり、キャブをバラさずもう少し乗れる!

問題はフロントのショックが抜けてしまって底付きするんだよね。
これはフォーク交換しかないからね。
社外品が5千円くらいだけど、そこまで金掛けるならフォーク丸ごと交換してディスクブレーキにしたいし・・・

取りあえずこのままで乗る!
金掛けるならボンネビルにしよう!そう自分に言い聞かす。