私にとって令和5年は、一つの節目の年となるので、ここで新しい事がしたいと考えています。
昨年までにいろいろと資格を取得してきましたが、当初、私が取りたかったものではありません。
電気を専攻してきたエンジニアですので、電験を取得し、電気保安の仕事で老後を過ごそうかと思っていたが、方向性は大きく変わってきた。
電気工事に関しては
・第二種電気工事士
・認定電気工事従事者
があるので、それだけでも仕事が出来る。
そこに
・消防設備士 乙4、乙7
を取得したので、非常灯や誘導灯の工事も可能になった。
後は
・工事担任者 D3種
があるので、一番簡単な電話工事も出来るが、今の通信技術に合わせるなら取りなおさなければ、ダメだね。
私が取得してから、区分の見直しが2回ありましたからね。
これだけでも、独立して電気工事もできる。
消防設備士を取る気はなかったが、電気工事の延長線で、持っていても悪くないので、取得したが、定期的に講習があるんだよな・・・。
それから
・危険物取扱者 乙4
・二級ボイラー技士
があるので、ボイラーの維持管理も出来る。
ちょっと大きな病院や工場でも働ける。
後は現場作業に欠かせない、フォークリフト、玉掛け、小型移動式クレーン、高所作業者、足場組立、ガス溶接、アーク溶接などの技能講習や特別教育も受講しており、一通りの作業は可能だ。
それ以外に
・第一種衛生管理者
を活用すれば、50人以上の規模の事業所なら仕事はある。
これを取る気は全くなかったし、衛生管理は専門外だったが、仕方なく取った。
だが、これが切っ掛けで労働衛生の資格を受けるという土俵に上がれることになった。
・第一種作業環境測定士
を活用するなら、測定機関での仕事も出来る。
結論から言えば資格だけ見ても、書類選考で残る可能性が高いレベルではある。私が人事の人間なら非常においしい話だと思う。
他にもいくつかあるが、取り敢えずこんな感じだ。
今年の目標として、更なるスキルアップをしたい。
・有機溶剤作業主任
・床上操作式クレーン
これらは安衛法に基づく資格で、特にコンサルタントは安全衛生の最高位の資格です。それだけで仕事が出来る。
受験資格があって、入り口から非常に狭いので、受検者数も少ないです。
試験内容も難しく、マークシートの選択問題、記述式の問題をクリアした後、試験官3名による口述試験があり、それをパスして登録機関に登録することで、コンサルタントになれます。
その為には局所排気装置のダクト設計は絶対に必要になります。
これが解けなきゃ筆記試験は受かりません。
労働衛生コンサルタントの参考書や問題集は一般的な書店等には存在しません。
ネットでいろいろ調べてみましたが、局排設計のバイブルはこちらのようでした。
私も購入しましたが、まだ読めていません💦
もう一つはこちらを入手しました。
これは中災防が発刊しているので、労働安全衛生の中心となる機関ですので、参考になるでしょう。
そして、日本労働安全衛生コンサルタント会という機関が、コンサルタントをまとめています。
こちらが、過去問を元に問題集は受験に関するものをまとめた唯一の書籍を発刊しているみたいです。
あまりにマニアック過ぎて、ここでしか買えないみたいです。
今年は受験してみようかと思っていますが、かなりの難関なので、本気で勉強しないとまずいでしょうね。
過去問見るだけで受かる気がしないんですよね💧
その他に気になっている資格は
・施工管理技士
これは、工事を請け負って、施工する業者へ発注する為の資格です。
業種ごとに資格が設けられており、資格に応じて、受けることの出来る工事の規模(金額)が違います。
ただ、これには実務経験が必要なので、その証明が必要になる。
今の会社に実務経験の証明に捺印押させるのはちょっとむりかな?
普通の会社なら、製造業の会社で施工管理の資格を取りたいって言うと、ダメって言われるだろうね。
今の会社で要らない資格を取ろうとしてるってことは、辞めると言ってるような者だからな。
まあ、コンサルタントの実務証明は測定士と同時に数枚書類を出したので、社長は気付いてないのだろうか?何も言われず、捺印された証明書が戻ってきたからね💧
後は何を勉強しようか?
検討してもいいと思う資格も
・公害防止管理者
・環境計量士
・エネルギー管理士
かな?
現在取得している資格の中でも別の類とか、ランクアップを目指すことも出来る。
危険物甲種、消防設備士甲種、第一種電気工事士、工事担任者総合種なども可能だが、必要かどうかと言われると、本職過ぎて、要らないかな?私の様な広く浅く何でもやるというスタイルとは違って、それ一本に専念したい方の資格ですね。
こうやっていろいろ考えていると、私の進む方向は労働衛生を基本としたエンジニアなのではないかと考える様になりました。
製造業だけでなく、全ての仕事には安全・衛生という言葉がついて回ります。
その安全に関するルールはほぼ完成したと言っても良いくらいです。近年の法改正を見ても分かる様に安全に関する大きな変更はありません。
では衛生に関しては?と言うと、毎年の様に大きく変わっています。
危険有害な物質は数多く存在し、症状が現れるまでに時間が短いものは対策が取られています。これは安全とよく似ています。
しかし、長期間のばく露で発症するものが潜在的にあり、それを皆が使用している。
何十年か後になって癌になったとか、亡くなられたということで問題が明るみになり、対策が取られる。
その為、今後もルールが増えるのは目に見えています。
しかも、その場では大きな異変も無く、作業者は当たり前の様に毎日ばく露し、事業主もそれを問題と感じていない。これを阻止できるのが衛生管理者であったり、労働衛生コンサルタントだと思います。
取り敢えずコンサルタントを目指して勉強したいと思います。