ついに試験の当日となりました。
試験会場は近畿安全衛生試験センターです。
近畿ですが、兵庫県加古川市にあるので、近畿地方でも一番西ですね。
試験は5肢択一のマークシート方式です。
確率から言うと正解は20%しかありません、鉛筆転がしても受かりません・・・💦
私が今まで受験してきた試験の中では、出題範囲が狭いと思います。
と言っても、今までに二種を取得しているからとも言えるのだが、問題はかなりマニアックなものです。
私は『鉱物性粉じん』の科目を受験しましたが、粉じんをサンプリングし、分析する方法についての設問です。
日頃から測定や分析に業務に携わっている方にとっては、ある程度聞き慣れた設備や物質が出てくるでしょうし、作業手順も知ってるかもしれません。
私の様に、全くの未経験で、真っ白な状態で受けるにはかなり難しいところはあります。
試験は暗記です。
その為には頭の中に絵を描くのが有効的な暗記方法だと私は思っています。
でも、知らないものはイメージしにくく、暗記は難しい。
愚痴を言っても仕方ないので私は参考書や問題集を頭にそのまま覚えさせるという方法と、出てくる装置をネットで検索し、外観や構造を頭に入れていく方法を使っています。
多分ですが、作業環境測定士の試験を受験される方は、ある程度の暗記が出来る方が殆どではないでしょうか?ここで、暗記法を説明するまでもないかもしれませんね。
試験は5科目あり、それぞれ専門の分野に分かれているので、受験者は自分の受けたい科目の時間に会場入りすればいい感じです。
私は粉じんなので2時限目から会場入りしました。
何度か来た事のある会場なので、特に緊張もないです。
試験は1時間、途中退室は30分経過後から可能になります。
全部で20問あるので、5択を全て読んで確認していくので、実質100問あると言ってもいいでしょう。
手応えは微妙でした。
自分が絶対合っていると思う問題が10問あり、最低でも50点はある。
後は、5択のうち、2~3問に絞ることはできたが、どっち?という感じだった。
過去問では出たことのないような説明書きがあった。
そして。最後の問20に関しては、そんな計算問題は過去にないものだった。
それはセルローズメンブランフィルターの計算問題だ!
ここ数年で、この言葉が出てきて、説明についての正誤を問われていたのだが、この問題はノーマークだった💦
もしかすると、試験対策講習の受講者は出来たかもしれませんが、私には無理でした・・・。
与えられた数値を使って、測定方法から予想する計算方法をいくつかやってみましたが、答えに準備された数値は出てきません。
いろいろためしているうちに出てきた数値が当てはまるものがあり、それにマークしたのですが、これに時間を取られた感じですね。
他の計算問題はすぐに解けたけど、やられましたね。
結果は10月6日にHPに掲載されるということで、楽しみですね。
合格ラインは60%なので、12問解ければなんとかなる。
10問は自信があるので、残り2問、確率から行けば、残り10問のうち1/5なら2問は合ってるはずなので、ギリギリ60点かな?
先の話になりますが、合格後は以下の通りです。
合格通知書が届く
↓
登録講習を受講(2日 約8万円)
※終了試験に合格
※実技試験は実技基礎講習(1日 約3万円)受講で免除、筆記は免除出来ない。
↓
登録(登録免許税 3万円 納付)
↓
登録証が届く(既に二種を持ってるので、書換えとなる)
宿泊交通費を考えると、合格してから20万近い費用が掛かりますね💦
会社持ちなら全然OKですが、個人で受けると大変ですね。
作業環境測定士試験って8月のお盆明けにあるので、子供達は夏休みの終わりです。
我が家も子供の宿題の追い込みで大変な時期に試験勉強してたので、なかなかでした・・・。
落ちた時の言いわけにはなりませんねW
来年は違う資格に挑戦したいので、もう測定士は受けたくないです。
因みに私が使用していた書籍はこちら
多分ですが、これよりも「日本作業環境測定協会」が発刊してる問題集の方が、いいかもしれません。
ここの協会が一番大きな母体であって、登録講習なども行っているし、私の予想ですが、試験問題を作っているのも協会の関係者が殆どだと思います。
もし、来年受けることがあれば、違うテキストにしようと思います。