私の買ったカブですが、サビトリキングやメタルコンパウンドで磨いて、綺麗になってきたのですが、デカいサビには無力・・・。
そこで登場するのはやはり、『真鍮ブラシ』でしょう。
ワイヤーブラシの一種ですが、ブラシの材質が真鍮なんです。
一般的にホームセンターで売られてるものは、「スチール」「ステンレス」「真鍮」「ナイロンやプラスチック」のものが殆どです。
古いバイクをメンテされてる方はご存知でしょう。
メッキの表面を傷つけず錆だけ落とすには真鍮が一番。スチールやステンレスでは硬すぎて傷を付けてしまい、樹脂系はサビが落ちない。
もちろん真鍮でも加減し無きゃキズになることもあるので、様子を見ながらやります。
では、ホイールリムの錆からやっつけましょう。
コンパウンドで磨いた状態がこれ。
真鍮ブラシで擦ると・・・
サビが落ちてきました。ウエスで拭くと・・・
テレビショッピングなみの輝きを手に入れることが出来ました。
後は根気よく擦るだけです。
最後に細かいキズを消す為にワコーズのメタルコンパウンドで磨き、
サビトリキングで綺麗にします。
仕上げはメッキングでコーティングです。
メッキのサビ取りで注意が必要なのは、元の素材を知ることです。
例えばウインカーの取付部だと樹脂です。
樹脂だと、真鍮ブラシではキズだらけになります。
この方法が有効なのは鉄にメッキしていることです。
分からなければ磁石を付ければ判断出来ます。
磁石がくっつく素材は『鉄』『ニッケル』『コバルト』の3種類だけです。
ニッケルやコバルトが使われる事はまずないので、磁石が付けば、鉄だと判断して間違いないでしょう。
メッキパーツが輝く事で、多少のキズやサビが合っても、全体的な印象はかなり良くなります。
細かな事なのですが、長く維持する為には、悪い部分を放置しないことです。
特にサビは日に日に浸食して行き、メッキの膜が剥がれ、地肌が出ると、穴が開くこともあります。
また、不具合箇所を発見することも出来ます。
私もホイールを磨いていて、エアーバルブのナットの緩みを見付けたりしました。
まだまだ綺麗にしていきますよぉ。


