スプロケット交換② | Engineer’s Laboratory

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ボニーのスプロケットの交換作業です。

基本的にバイクのスプロケット交換は基本的に同じですね。

リアタイヤ外してスプロケ交換して組みつけるだけです。


実際にやってみましょう。

ドライブ側のスプロケカバーを外します。

イメージ 1

ドライブスプロケットがお目見えです。

「17T」と「525」の表示があります。

17Tはスプロケットの丁数です。歯数ともいいますね。単位としてはアルファベットの「T]を使ったりします。

525はチェーンの種類です。


スプロケットを外すには真ん中のナットを緩める必要があります。

このナットには回り止めのワッシャがあり、折り曲げてロックされてます。

これをマイナスドライバーとハンマーで延ばします。

そしてバカでかいナットを緩める為だけに購入していたのがこれ

イメージ 2

36mmのソケット!

しかもKTC!

この作業以外に使い道ないです・・・。

ギヤを1速に入れて回そうと思うがタイヤが空回りしてしまうので、リアブレーキを掛けつつ回すとバッチリです。


次にリアタイヤを浮かせてやる必要があるんですが、私のボニーはセンタースタンドなしです。

純正オプションや社外品しかないみたい。

前のバイクでもやっていた方法を使います。

サイドスタンド下に適当な木の板を挟み、エンジン下のフレームを四輪用の油圧ジャッキでジャッキアップします。

注意:自己責任でやってね。失敗するとバイク倒れますので。


次はアクスルシャフトを抜きたいのですが、ボニーのサイレンサーが邪魔です。

良く見ると右はナット、左からシャフトが挿入されているので、左のサイレンサーだけ外しました。


アクスルシャフトを緩め、チェーンアジャスターでチェーンを緩めます。

ドライブスプロケットのナットを外しドライブスプロケットを摘出。

チェーンがだら~んとなるので、ドリブン側もチェーンを外します。

リアのアクスルシャフトを抜いて、リアタイヤをごっそり外します。

地面に適当に置くとホイールやスプロケ、ブレーキローターを傷つけることになるので私は軽四の12インチタイヤを作業台代わりにしました。

イメージ 3

ドリブンスプロケットは5個のナットで固定されています。

これをすべて外し、スプロケが固着しているようならを軽く叩くと外れます。

ここまでバラしたのでハブやスポークを綺麗に掃除しておくといいです。

新しいスプロケットを取りつけて、ナットを規定トルクで締めます。

私はトルクレンチ持ってないので自分の力加減で調整してますが、真似しない方がいいと思います。

イメージ 5

スプロケには表裏がありますので注意しましょう。

刻印や標示が外側に来るようにしましょう。

ここでメッキホイールのお手入もやっちゃいます。

愛用しているのがこちら


結構いいですよ。


さて、お次は掃除です。

オイル交換のついでにチェーンのグリスアップを頼んでおいたのですが、いまいち綺麗じゃない・・・。

まあ、無料でやってもらって文句言う訳にもいきませんが、古いグリスが残ってて、砂が入ってジャリってなるんですよね。

新しいスプロケなのでチェーンも綺麗にしましょう。



クリーナーで汚れを落とし、ブラシをウエスを使います。トレーやコンテナを使ってジャバジャバ洗うのもいいです。

最後にチェーンルブを塗布します。

新品のスプロケットの先端にも軽く塗布しておきます。

ついでにスイングアームに付いてるチェーンスライダーも掃除します。


さて、今回のメンテの根本に戻りますが、オイル漏れの点検です。

ドライブスプロケット裏には汚れがびっしり付着しており、パーツクリーナーで流しつつウエスで拭きます。

イメージ 4

エンジン停止中の為か、オイルが漏れている箇所は発見できませんでした。

取りあえず大丈夫かな?

ドライブスプロケットも交換して、ナットを締めます。

この辺りから日没を迎え、辺りも薄暗くなり始めました。手もグリスまみれの為、写真撮り忘れてます💦



リアタイヤ装着前にハブベアリングを指で回してみて、ベアリング不良がないか確認しておきましょう。

もし、引っかかりあゴロゴロ感があれば交換が必要ですね。

今回は大丈夫そうです。

アクスルカラーも確認しましたが、アルミ製なので摩耗している箇所がある。

次回は要交換だな。


さて、リアタイヤって結構重い・・・。

タイヤはチューブ入ってるし、ホイールも肉厚の鉄だから・・・。

しかも左右のアクスルカラーチェーンアジャスターの穴とブレーキキャリパーを支えつつローターをパッドの隙間に入れつつ、アクスルシャフトを入れる。

面倒です。

ジャッキを少し下げ、タイヤは接地している状態でアクスルシャフトが通る位置に出来れば少し楽になります。

なんとかシャフトを通すことが出来た。

チェーンを軽く張り、ドライブスプロケットのナットを締め、ワッシャでロックします。

再度チェーンの張りを確認し、アクスルナットを締めます。

最後にマフラーとチェーンカバーを戻して完成です。

ジャッキアップさせ、リアタイヤを回して振れや引っかかり、異常がないかチェックしておきます。

暗くなったので試走は近所迷惑ということで翌朝、出発を早め、集合場所まで遠回りしてチェックするとします。


今日は15日、Yahoo!でお買い物するとポイント5倍ですね。

さて、溜まったポイントで何を買おうかな?