九州・四国は梅雨入りしましたね。
バイクに乗るのが億劫な季節です。
私としては雨でも走りたいって思うのですが、カッパなどの装備が必要でありながら、着ると蒸し暑い。
更に問題となるのが、目的地です。
駐輪場が露天だと、カッパ脱いだり、バッグや財布を出すと濡れる。
濡れたままで入れる場所って限られてます。
もう一つの問題は安全面ですね。
濡れた路面は滑りやすい。経験された方は多いと思いますが、マンホール、グレーチング、白線、カエル、水たまり・・・。
雨が降ると敵が増えます。
ヘルメットのシールドにはワイパーは無いですので。水滴で視界が悪い。
車の運転手からも気付かれにくいです。
最後は片付けです。
ツーリング後の片付けは私は嫌いじゃないのですが、雨の中走ったバイクの掃除は面倒です。
至る所に水が侵入し、綺麗に拭いたと思っても残っている。
その水分が錆びの原因になるからです。
雨のツーリングにはGLみたいなバイクがいいと思う。
大型二輪を複数台所有する余裕はないので、250ccのスクーターがいいかもね。
自分でも思うが、前置き長っ!
さて、本題に戻りましょうか。
昨年中古で購入したボンネビルT100、空冷キャブ、800ccの相棒ですが、購入当初よりマフラーにガリキズが入ってました。
小キズなら気にしないのですが、キャブトンマフラーのエンド側の横に500円玉くらいのキズが有るんです。
メッキでピカピカのボニーのマフラーにでかいキズがあり、錆て結構目立ってるんですよ。
メッキマフラーにヤスリ掛けは出来ないし、塗装も出来ない・・・。
再メッキするくらいなら違うマフラー買うわ!
いろいろ考えながらヤフオクやネットショッピングを物色。
カフェレーサーも嫌いじゃないのですが、私のボニーはトライアンフ100周年記念モデル、純正のクラシカルなスタイルを維持したいので、マフラーはキャブトンと決めています。
社外マフラーは大和、アエラ、TOGAなどから発売されてますね。
社外の爆音は嫌いじゃないです。
ただ、英国紳士的なイメージとしては、爆音で走り回るというより、静かにスマートにカッコよく乗りたいって思うんですよ。
こういう感覚は個人差が大きいので賛否両論あるでしょうが、このバイクはこれって決めて楽しむのが私のやり方ってな感じです。
02年モデルのT100は800cc、その後900ccになり触媒が付いたり、インジェクションになったり、水冷になったり・・・。
それに応じてマフラー内部が変更されているのでしょう、今付いているマフラーと同じ番号の刻印があるものが少なく、15年前のバイクなので綺麗な状態のマフラーは更に少ない・・・。
探し始めて半年が過ぎました。
漸く見つけた。
それは純正OPスポーツマフラーでした。
社外品より静かで、純正よりやる気にさせてくれる音みたいですね。
左右セットで綺麗な状態のものだと4~5万くらいしていたのですが、何と2万5千円!即決しちゃった。
小遣い少ないけど、いろいろやり繰りし、Tポイント貯めてて良かったよ。
更に「ヤフオクくじ」なるキャンペーンをやってて、落札価格の〇○%をポイント還元してくれるってものだ。
今まで良くても10%だったのが、この日20%が当たった。
2万5千円の20%は5千円。ってことは実質2万円ってことだね。
こりゃ買うしかないよね。
ヤフオクは一期一会。タイミング逃すと二度と巡り合えませんから。
実際のところ、写真は少なく、説明もあまりなかったのですが、今までヤフオクで買い物してきたカンみたいなものでしょうか、質問をすることなく、これはイケるって思ったんですよ。
すぐに届いたマフラー見てニヤリ、殆どキズ無いです。
錆びもないし、マフラー振っても音はしない。中をエアブローしたけど煤の一つも出て来なかった。
出品者もそこそこ磨いていたようですが、取りあえずピカールで軽く磨き、バリアスコートで保護しときました。
何故なら取付する時間がないから!
綺麗なマフラーはこんな感じです。

刻印は「A9600100・A9600101」です。
ボニー乗りの方はご存知でしょうが、純正OPスポーツマフラーにはこういう刻印が入ってます。
「NOT FOR ROAD USE」
公道不可ってことなのですね。
排ガスと排気音が基準値内なら問題ないんですけどね。スポーツマフラーで車検通ったって話も聞きますし。
日曜はラブジアースのミーティングに行く予定なので、ノーマルマフラー最後のツーリングにして、それからスポーツマフラーにしてみよう。
10年程前にモンキー1台作り上げた時にやって以来です。
まず、ジェットのセットと工具が必要だ。
この際、ダイノジェットのジェットセットを買おうかって思ったりもしてます。
ただ、あれも賛否両論あるようで、バネはノーマルの方がいいとかね。
MJ(メインジェット)とかをトライアンフ純正にすると絶対高いでしょうね。
復刻されたボニーの内部には日本製のパーツが多く使われていて、キャブレターも日本のメーカーです。
ケイヒン CVK36 です。
MJはケイヒンの丸大ってタイプのものみたいです。
それなら簡単に安く入手出来るね。
一つ問題を思い出した。
中古で買ったボニーは前オーナーが社外マフラーを付けていたが、売却時ノーマルに戻したと・・・。
今のキャブのセッティングがどうなってるのか分からないってことだ!
う~ん。
純正マフラーの場合MJ110番、SJ40番、スロー戻し2.5回転のようだ。
これになっているか不明なのだ。
今度、買ったバイク屋の店長にキャブのセッティングをどうしたのか職質せねば!
ノーマルのセッティングのまま、スポーツマフラーにするとアフターファイヤーが出るようになったり、トルクが細くなったりするようですね。
今年になってからツーリングに出かけた時、信号待ちなどで停止し、発進時にアイドリングからスロットルを煽ると息つきのような状態に何度かなった。これはキャブのセッティングが合っていないのだと思う。
ってことは、社外マフラーのセッティングのまま、ノーマルマフラーに戻している可能性も考えられる。
ポジティブに考えれば、今のキャブセッティングはノーマルよりスポーツマフラー向きなのでは?
キャブは後回しにしてマフラー変えてみるのも手かもしれない。
このツーリングが梅雨入り前最後のツーリングになるんじゃないかな?
ツーリングレポとマフラー交換とインプレも書きたいですね。
こういう中古のバイクって、どんな乗り方や改造をしてるか分からないし、キズが不具合も必ずある、その反面、中古パーツやカスタムや修理に関する情報は多く、維持はし易いとも言えますね。
そうそう、キャブのセッティングをするにはプラグの焼け具合を見なきゃいけないですが、ボニーのプラグが面倒臭い場所にあるんですよ。
シリンダーのくぼみに真上から刺さってて、タンクが邪魔なので、T型ハンドルが付いたタイプは使えないんですよ。
その上、プラグの手前側には二次エアーの配管が並んでいて、これも邪魔。
諸先輩方の知恵を拝借し、ショートタイプのプラグレンチが使えるようです。
これも買わなきゃダメだね。
日頃の点検やメンテで必要になる工具だから今度買おう!