サッカーファンなら一度は生で観戦してみたいワールドカップのゲーム。

今年はもちろん在米日本人にとっては大チャンスなのですが、
(とは言っても、シアトル会場以外は飛行機で移動しなければ行けないので、そこまで簡単ではありませんが)
結局行くことはないだろう、と思っていました![]()
理由は3つありまして、
1.うちの子が全くスポーツ観戦に興味を示さないため、家族全員で行くのはまずあり得ない
2.昨年のレイオフ以降、辛いことが多すぎて 心の底から何かを楽しんだり、お祭り騒ぎしたりする気分になれなくなってしまった![]()
3.私は現在入社一年目の新入社員のため、有給などもほとんどない
ということでした。
まあ現実的にはせめて、私以上にサッカーが好きなうちの奥さんには生観戦に行ってもらって彼女の一生の思い出の一つを作ってもらって、
その間私はうちの子と留守番、というのがもっともあり得るパターンだと思っていました。
ところが、ある日突然、うちの子が
「一回くらいなら、ワールドカップを見に行ってもいい」と自分から言い出しまして
、
これはもう、願ってもない大チャンスということで、急遽行くことにしたのでした![]()
さて、理想的にはもちろん日本代表チームの応援に行きたかったところですが、
残念ながら日本の入っているGroup Fがシアトル会場で試合をすることはないため、それは断念、
また、アメリカ代表の試合は、我々としては対して興味がないにもかかわらず
、
地元だから当たり前ですが チケット価格は高騰、かつ簡単には取れない状況でしたので、
結局6月24日に行われた
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 vs カタール
の試合を見に行くことにしました![]()
まあ目的は(どの試合でもいいから)ワールドカップの試合を生で観戦するということでしたから、
どこの試合であれ、素晴らしい機会だと思いました![]()
さて、会場は当然ですが大混雑、入場ゲートも先日試合のない時に通った時は以下のような感じだったのが、

天気も良すぎるくらい良かったため暑く、猛暑のアラートが出ており、

うちの子がギブアップしないか正直不安でした![]()
しかし、うちの子も渋々ながらなんとか付き合ってくれて、
ついに、我々は生でワールドカップの試合を観戦するところまでこぎつけたのでした![]()

・・私としては、TV観戦でさえ、また日本代表の試合以外でも
時々感慨深さで泣きそうになることが少なからずあるワールドカップですから、
もう人生観が変わるくらい感動するかも・・と思っていたのですが、
やっぱり、試合の出場チームがあまりにも思い入れがなかったため
「感無量」という気持ちにはなりませんでした。。![]()
ただもちろん、世界レベルの試合を生で見られる喜びと、

国の威厳をかけて全身全霊で応援しているボスニアの人たち(たまたま取れたチケットは、ボスニア側の席でした)の情熱は、

先日のシアトルマリナーズの試合などでも感じることのなかった本気のもので、
あれだけの声援を生で聞いたのは やっぱり生まれて初めてだったと思います![]()
入場観客数は6万6千人以上ということで、甲子園大会や東京ドーム、T-Mobile parkのマリナーズ戦などでも見たことのない集客数
、さすがに凄い地響きでした

試合の方は3-1とゴール多めの試合だったということ、勝利したボスニア側の席にいたということで、
試合観戦としては見ていて楽しい試合だったと思います
。
ただ、会場にいると90分+αの試合など あっという間に終わってしまい、
なんだか「ワールドカップの試合を堪能した」という感じではありませんでした![]()
うちの子も、その夜 期待していたような高揚を味わうことができなかったことを話してくれて![]()
うちの奥さんも「煮え切らない気持ちだった」とXでつぶやいていて![]()
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結局我々は、思い描いていたような気分を味わうことはできませんでした。
・・やっぱり、無理をしてテキサスへ飛んで、日本代表の応援をしに行くべきだったか。。![]()
でも、スマホでスペイン語の実況で見ていても息が苦しくなったあのスウェーデン戦、
(スマホではPeacockというストリーミングで試合観戦ができますが、そもそも言語がSpanishだけなんです
。。)
あれを生で観戦というか応援していたら、私はたぶん臆面もなく喉がつぶれるまで大声を張り上げ続けて、
試合が終わるころには魂が抜けたようになっていたかも知れません![]()
・・それにしても、決勝トーナメントでの日本の組み合わせ。。優勝候補や超強豪とばかり当たり続ける地獄のようなルート・・![]()
昔、ドカベン(高校野球の漫画)でなぜかいつも地区予選で優勝候補の 東海・白新・横浜学園 のすべてと必ず当たるという 漫画の宿命の構図
が、今現実になったような印象を受けています。
