うちの子の高校が始まる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今週から、うちの子の アメリカ現地校でのHigh school生活がスタートしましたsmile
アメリカでは年度の区切りは7月ですので、学校の新年度は夏休み明けの9月からとなります

私は正直、うちの子がアメリカの高校にいくことに関して心配していました。

Middle school(中学)での体験があまりいいものではなかったため、学校に行くこと自体が結構チャレンジングなこととなってしまっていたからですOMG
中学の卒業式

残念ながら現時点で彼の中のマインドセットとしては、

学校とは嫌なところ

勉強というのは苦痛以外の何物でもないもの

という形で形成されてしまっていました。OMG

・・これは、私としてはとてもとても残念なことでした。

私が学生だった頃はといえば、学校に行くことを楽しいことと考えるように努めて

勉強というのは「できなかったことをできるようにするための方法を習得すること」であると考えて、有益な時間として過ごしてきたため、

そしてそのことが、人生において有利に働いてきたと思っています

ぜひうちの子にも、学校や勉強を「楽しいこと」「有意義なこと」として受け止めてほしかったのですが、

残念ながら中学卒業時点では「勉強嫌い」になってしまいました_

なお もちろん、うちの子には色々な形で「勉強(というか新しいことを習得すること)の楽しさ、素晴らしさ」をわかってもらえるように取り組んできましたが、

少なくとも中学卒業時点ではうまくいっていませんでしたOMG


 

さらに言えば、アメリカではグレード(学年)が上がるにしたがって、難しく厳しくなっていきますので、

当然中学より高校の方が大変というのが常識です。
日本の場合は、入学した学校によって激しく差があると思いますが、高校が中学に比べてあからさまに大変という印象は少なく、また、大学は基本的には最も楽な学生時代と位置付けられていると思いますが、アメリカでは全く異なります

しかもアメリカの場合は、中学からすでにそうですが、「クラス」という概念がなく、一人一人が個別のカリキュラムを持っており、毎時間自分が選択した科目の授業を受けに教室を移動する形式ですので、

それなりの自主性が求められると思います。


ということで、うちの子がアメリカの高校に行って、初日からして心が折れて高校なんて行きたくない」と言い出したら・・

と非常に心配していましたOMG

そして初日。

うちの奥さんに車で高校の入り口まで送ってもらい、果たしてうちの子が 最初にどこに行くべきなのか理解しているのかさえも不安でしたが_

※なお、アメリカには「入学式」という概念は存在しません。いきなり普通に始まります。ただし卒業式は日本と比べて盛大だと思います。



一日目、高校から帰ってたうちの子が、自分から「高校は結構面白かった」と言ったのですSurprise

まあ、一日目はおそらく ほとんど授業というよりはオリエンテーション的な内容だけだったと思われるため、印象が違っていたのかも知れないと思っていましたが、

金曜日の夕方になって、また自分から「一週間行ってみて、高校はやっぱり楽しい」と言ってくれたのでしたSurprise

・・正直これは、何よりも嬉しいことです。えーん


うちの子の将来の進路に関しては、あまりにも選択肢が広すぎて、現時点ではまとまった将来像が見えない状態ではありますが、

一方私が高校生だったころの進路の選択肢といえば、海外で進学とか就職などというのは1ビットも考えられなかったのはおろか、地元を出ることさえも親は大反対でしたので、選択肢は比較にならないほど狭かったです笑い泣き


ぜひ、このアメリカでの高校生活の中で、「勉強とは、押し付けられた嫌なことをすることではなくて、今までできなかったことや知らなかったことを習得するステップである」ということを体で覚えてほしいものですsmile


どうすれば できなかったことができるようになるのか、何をすれば目標の達成に近づくのか・・そういった根本的な人生の原理を体で習得してくれれば、どのような道を選んだとしてもきっと、時間はかかってもいずれはうまくいくものだと思います。

 

とはいっても、まだまだこれからですので、心配は絶えないですね_