車で使用する子供用ブースターシート | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちの子が、ようやくブースターシートを卒業しましたsmile



ワシントン州の規定では、4歳以上 13歳以下で身長4フィート9インチ未満(約144.78cm未満)の子は、 ブースターシートを使用する必要があるとされています。

 

なお、体をすっぽり包む形のチャイルドシートは、4歳まで必須となっているようです。

うちの子がアメリカに引っ越してきたときは9歳でしたから、うちではチャイルドシートを購入する必要はありませんでしたが、上記のブースターシートをまず最初に購入する必要があったのでした。

 

そして うちの子は数か月前に14歳になりましたが、その時は身長がギリギリ足りませんでした_

しかし先日の計測で、ようやく4ft9inchをクリアし、ブースターシートがなくてもOKになったのでしたsmile

なお日本では、6歳未満の子のチャイルドシートの使用は必須となっていると思いますが、ブースターシートに関しては身長150cm未満の子供に対して「推奨」となっているようです。

つまり ワシントン州よりも日本の方が、ブースターシートを使用するべきとされる身長が高めになっているようですSurprise
※もっとも日本におけるブースターシートの使用は義務ではなく推奨ですが


ただいずれにしても、ブースターシートやチャイルドシートの使用は「法的義務だから仕方なくやる」というよりも、

子供の安全を守るために使用するというのが本来の目的だと思いますので、

規定身長に関係なく、シートベルトが首に深くかかってしまっているといった状態であれば、ブースターシートを使用したほうが、万が一の事故の際に子供を保護できる可能性が上がると思われます。

 

幸いうちの子とうちの車の場合は、ブースターシートなしでも シートベルトは正しく肩にかかっているようですので、

 

5年以上お世話になったブースターシートは、これから必要になる方がいたらお譲りしたいと思いますニコニコ