スーパーボウルよりも面白かったPuppy Bowl | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

本日はSuper Bowlの日(NFLの決勝戦)ということで、全米が最も盛り上がる日のひとつだと思います。

しかし、私としてはスーパーボウルよりも、Puppy Bowl の方が面白かったです_

Puppy Bowl とは、Puppy (子犬)によるアメフト(のようなゲーム)ですlaugh

要するにフィールド上に置かれているおもちゃを奪い合って、それをタッチダウンエリアまでくわえて運んで行った犬のチームが得点する、みたいなお遊び競技なのですが


こういうお遊びの競技でも、しっかり本格的な実況をしたり、統計データを出してきたり、

Half time show があったりと、本気でやるのがアメリカらしくて好きですlaugh


なお、このPuppy Bowl、今年で21回目だそうで、そこそこ歴史ある(コミカルな)競技となりつつあるようです。

もちろん、体格が同じくらいのクラスの子犬同士で対抗するようにメンバーが構成されており、大きい犬が小型犬を蹴散らしてタッチダウン、というようにはならないシステムになっていました。


なお一応、本当のスーパーボウルの方も少しTVで見ましたが_、今年は去年のような大逆転劇もなく、一度は40対7と大差がついて、あまりドキドキしない展開だったように思いました。