今年の旧正月は。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

去年は会社のうちのチームでは、とても大掛かりな Lunar New year celebration (旧正月のお祝い)を行い、餃子作りの体験やゲーム大会までみんなでやったのですが、
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今年は何もしませんでしたOMG

理由はおそらく単にRe-org(組織再編成)の混乱の余韻が残っているからだと思います。

2つの部門を合体させるという形の再編成だったわけですが、(関連記事

正直まだ、新しい体制で全体が同じ方向を向いて全力でやっている、という状態になっているとは言いにくい状況だと思われ、

旧体制の2つの別部門の時代の結束がいまだにとても強く、現時点ではまだ2つの部門が同じ1つの部門になったという空気感すら時感じられていませんOMG

噂話では「もう一回、チーム間の人の入れ替えをする案まで出ているらしい」という話まであり、

到底、部署全体で旧正月のお祝い、という流れにはなり得なかったのでした_

さらに最近発表されたこととして「started firing its low-performance workers – some without severance成績の悪い社員を解雇する - 中には退職金なしもあり得る)」ということがありガーン

なお、この件は広くニュースなどで取り上げられています。機密事項でもなんでもありません笑い泣き )

 

また、成績が悪い社員の解雇は日常的に行われているので、この発表の意味するところとしては 通常の解雇以上に範囲が広く行われると考えられます。

 

私のような最下層のLow-performerは当然、対象になる可能性が極めて高いと思われ、お祝い事に興じていられるような心境ではない - という状況でもあります。ガーン



それでももちろん、街は旧正月のお祝いムードですsmile

お店には、こんなお酒が売られていました


これはもはや、お酒を売っているのかガラス細工のドラゴン型のボトルを売っているのかわからないレベルですがlaugh

でも入っているお酒はナポレオンということで、決して入れ物に負けていないのではないかと思います。

なお お値段のほうは147.42ドル約2万円)となっており、ちょっと興味本位で買える価格帯ではないかなと思います_

また、もはやこれにお酒が入っているとは思えないような、金色のケースに入っているバージョンもありまして、


中は以下のような感じで、小さなドラゴンのガラス細工の入れ物に分けられたナポレオンが入っているそうです。ニコニコ


こちらは197.31ドル約3万円弱)となっております。

しかしこのガラスのドラゴンの容器、中身を飲み終わってもすぐ捨ててしまう人はまずいないと思いますが、

中を洗うのが大変そうですよねlaugh

中身がなくなったらすぐに、同じお酒をRefillして保存するのが最も簡単な解決方法でしょうか。