アメリカで味わう日本の絶品チーズケーキ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

北海道 小樽にあるという絶品チーズケーキのお店「LeTAO」が、

 

ここワシントン州の 我々の住む街にやってくるということで 前からとても楽しみにしていました。smile

 

そして本日ついにOpenとなり、我々も行ってみました。

 

店舗は HERMESやGUCCIなどの堂々たるブランドショップの立ち並ぶエリアの一角にあり、

 

私としては縁の遠い世界ではありましたが(ただし毎日 通勤時に通過はしています_)、

 

店内に飾られた商品は見るからに美味しそうな雰囲気を醸し出していてsmile

 

店内で買っているお客さんもカワカッコよく(それはあまり関係ない_)、

 

そして本日はOpen記念ということで、買い物をした人にソフトクリームをつけてくれました(それだけでも12ドルくらい

 

そのソフトクリームだけでもすでに超濃厚で別次元の美味しさ、こんなに美味しいお菓子を食べた記憶は少なくともこの数年なかったというレベルの逸品でしたsmile

 

また、うちの子はもともとチーズ味のお菓子は毛嫌いして全く食べてこなかったのですが、これを一口食べて、

 

こんなに美味しいものを今まで避けてきたなんて、人生半分損した」と言っていましたlaugh

 

さて、我々は 定番のチーズケーキを購入して持ち帰りました。

 

家でそれを開けてみると、中には完全に日本で使用されているものと同一と思われるシートが入っており、

 

おそらくこの商品は、完全に日本でパッケージングまで含めて行われたものをそのまま輸入して そのままここで販売しているもののようです。smile そりゃあ美味しいですよね。

 

切って食べてみると、まるで日本の行列のできるお菓子屋さんに並んで買って食べているような いままで食べたことのないような素晴らしいものでした。

それだけで気分が爆上がりして、今後のやる気につながるような ひと時でしたsmile

 

まあ、滅多に食べられないかもしれませんが、「美味しいお菓子で幸せな気分になる」という感覚を思い出させてくれる 素晴らしいケーキでした。

 

なお、当然ですが日本ですともっとリーズナブルな価格で購入できるようです。smile

帰国した際に、また食べてみたいかも・・ですね