アメリカのノンアルコール飲料 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

私は週に3~5本ほど、ノンアルコールビールをいただいていますsmile

日本製のアサヒのノンアルビールなども売られていますが、やはりちょっと割高だということ、クオリティがさほど変わらないと私レベルの味覚では思う)ことから、以下のBudweiserのノンアルコールビールをよく飲んでいます。


なお、アルコール0%=お酒ではないとはいえ、酒屋でも多く売られており、普通のグロッサリーストアで買うよりも、以下のお酒の専門店で買ったほうが10~15%くらい安いので、


うちの奥さんが、彼女自身は一滴もお酒もノンアルも飲まないのに_、月に数回このお酒の専門店に行って買ってきてくれていますsmile
飲まない理由はアルコールアレルギーの為ということです。なお、日本にいた頃はお酒を飲まないのに飲み会は大好きで、おしゃべりのために積極的に参加していましたsmile

さて、ビール以外にもノンアル飲料というのはアメリカでも日本でも結構あるのではないかと思いますが、

上記の酒屋で「ノンアルコールワイン」の扱いがあることを発見。

どんなものか試すべく、一本購入してみました。

なお、ノンアルコールワインって、要するにぶどうジュースでは?と思われるかも知れませんが_

ノンアル飲料を侮ってはいけませんlaugh

昔、日本で「ノンアルチューハイ」を飲んだことがありましたが、

私はてっきりそれって単にジュースでは?と思って全く期待せずに飲んだのですが、

なんと、普通にアルコール入りのチューハイを飲んだ時と同じ舌触りで、実際には全く酔わないのに まるで酔いそうな気分になったことがありました。

・・まあ日本では、ノンアルコール酎ハイという名目で販売して もしもジュースと同じだったらリピート率0%になるのはもちろん、メーカーとしての評価も下がるのは火を見るよりも明らかでしょうから、

このテイストを開発した技術陣はすごいと思ったものでしたsmile


さて、今回購入したノンアルコールワインは、いくつか置かれていたボトルの中でも一番安かった以下のものを選びました。


上記の通り、以前日本でノンアル酎ハイを飲んだ時の経験がありましたので、「きっと本当のワインを口に含んだ感触を味わえるに違いない」と思ったのですが、

実際は。。。








ただのグレープジュースでした__

まあしいて言うなら、ビンが本物のワインと同じものなのでグラスに次ぐときの気分が出る、といったところでしょうか。

・・日本の「ノンアル酎ハイ」の技術レベルをアメリカに期待した私がいけなかったのでしょうね_

多分もう、アメリカでノンアルコールワインは買わないと思いますlaugh