アメリカの猫事情 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

ところで私は「犬派」で通しているため(別に誰もそんなことは気にしていない

犬の記事や写真はこのブログに結構投稿してきたと思いますが、

<UNIQLOにいた人懐っこいコーギー>


あまりネコの写真を投稿したことがなかったように思います。_

しかし実際には、ネコも好き、というかモフモフ系の どう猛ではない動物は大抵好きです。smile

ということで、今回はネコの記事を投稿したいと思います。


アメリカでは、どちらかというと犬の飼育率の方がネコに比べtれて多い印象でした。

近所を見渡しても犬を飼っている家が非常に多いですし、

<向かいの家のレンジャー君>

外でも、犬を車に乗せて走っている人を大変よく見かけます。smile


アメリカ全土では7000万頭以上の犬が飼育されていると考えられているそうで、

日本の約10倍になると思います。
日本の犬の飼育頭数は2022年のデータで705万頭

一方の猫ですが、日本では猫の飼育数の方が犬のそれよりも多いと言われていますが、
2022年のデータでは約884万頭

アメリカでは猫より犬の方が多い印象です。

なので、猫は少数派なのかと思ったのですが、統計データによると、

・・アメリカ全土での猫の飼育率は何と43%9360万頭もいるそうで、

日本の約8%の飼育率、884万頭とは比較にならない数の猫がいることが分かりましたSurprise



さて、うちの近所でも、犬の方が多いとはいえ やっぱり猫も見かけますsmile

よく見かける猫は、全体が黒で足先が白くなっている子ですが、 毎日のように庭や前の道を横切っていくのですが、




実はこの黒白猫、2匹いることが分かりました。

体の色と足先だけが白という特徴が同じのため最近まで「同一猫」だと思っていたのですがlaugh

以下の子、顔が上の子と違いますよね?


・・なお、どちらの猫も リス用に出しているピーナッツのトレイの近くを通っていきますが、

それに手をつけることはなく、何のためにそこを毎日通過していくのかは疑問ですlaugh