修業祝いにくら寿司へ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

昨日 日本語補習校の中学部1年生を修了したうちの子のお祝いに、

滅多にいけない「KURASUSHI(くら寿司」へ行きました。


なぜ滅多に行けないかというと、とにかく高いからです_

日本では一皿100円のくら寿司、こちらでは現在一皿3.75ドル約530円)ですSurprise

しかも驚いたことに、お茶(日本ではもちろん無料)一杯でさえも3.75ドルでして、日本のファミレスならば、ビールの小ジョッキ並み?の値段です(すみません、日本の今の相場がわかりませんが、以前はそんなものだったと思います

当然、お茶を頼む度胸はなく、無料でもらえる「お湯」をもらいました_

お湯やワサビは、ロボットが運んでくれます。
※去年の年末、新宿西口のくら寿司ではロボットは稼働していませんでしたが、日本のくら寿司もロボットが使われていると聞きます


また、くら寿司名物「びっくらポン」はアメリカのくら寿司にもありますが、

日本と違ってルーレット的要素はなく、15皿食べると自動的に必ず1個出てくるシステムとなっていますsmile


おそらくそれは、たくさん食べたのに当たらないことがある という状況に対して納得しないお客さんがアメリカでは少なからずいるからかと思われます
推測です

・・とにかく、一皿500円以上する世界で一人10皿も食べたりしたら、3人で食べただけで支払金額が軽く1万5千円にもなってしまいますので_

とりあえずうちの子には制限なく好きなだけ食べてもらって(といっても小食なのでそんなにたくさん食べませんが)、

私はこっそりとセーブしながら食べました。。_

<サイドメニューの抹茶アイスでも6.15ドルということで、900円近くですね。。>


なお、アメリカでは(というか国際的には日本が例外的なのだそうですが、)さらにチップも10~20%払いますので、

回転寿司でさえも、アメリカではそう気軽に行けるものではないという気がします_

もっとも、自炊であっても材料費は日本の3倍くらいになってしまうので、

アメリカでは食費が 日本の3倍以上かかるというのが常識と言えるかと思います_
 

まあでも、年に一度くらいは、くら寿司という贅沢があってもいいかと思いますし、

 

私自身も、数皿ではありましたが久しぶりにくら寿司を味わうことができて、大変貴重な日曜日でしたニコニコ