自転車通勤と電車通勤 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちの会社は、自転車通勤の人にやさしい設備が整っていると思いますsmile

駐輪場完備なのはもちろんのこと、


ちょっとした整備・調整のための設備があったり、


数十人が同時に使えるシャワールーム、ついでに一息つけるコーヒーコーナー(無料)までありますsmile


だったら私も自転車通勤すれば、バスの時間に拘束されずに済むからいいのではないか? という意見が自分の中に沸き上がってきます。

実際、日本に住んで 旧オフィスに席があった頃は自転車通勤をしていました。

4駅くらいの距離だったのですが、定期代をもらって自転車で通勤することで 定期代を家計に回すことが出来る、という生活をしていたものでしたlaugh
※ちなみにこれは会社が認めている方法です。自転車代やメンテナンス代を、定期代として支払われている金額で相殺してくださいという案内が正式に出ていましたsmile

しかし、アメリカでは自転車通勤するメリットがあまりありません_

第一に、バス通勤の場合のバス代はそもそも無料ですので、バス通勤から自転車通勤に切り替えても、金銭的に得をすることはありません_

第二に、うちから会社までちょうど10キロくらいですが、ずっと激しいUp&Downのため、結構疲れますOMG
遊びに行くならそれでもいいのですが、ただでさえ相当疲れる仕事をしに行くのに 業務開始前から疲れていたのでは本末転倒です。

第三に、特に冬のシーズンは雨が多いので、自転車での移動は厳しいです_
もっと言えば(今シーズンは少なかったとはいえ)冬の間は雪が積もることがありますので、結構危険です。


ということで、今しばらくはバス通勤、そして4月下旬からは電車通勤電車は現在試運転中で、4月下旬からオープンになるというアナウンスが出ましたsmile)になる予定です。


<試運転中の電車>

なおバスのターミナルと、電車の駅は隣接しているため、家から歩く距離・会社へと歩く距離はほとんど同じですが、とにかく電車の方が圧倒的に本数が多く、かつ早く着きますsmile
※また、電車通勤の際の電車代もバスと同様 無料です

なので4月の電車の運行開始を楽しみにしておりますsmile