しまい込んでいた段ボール箱を開封したら。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちの子が突然、「ハリーポッターを見たい」と言い出しましたSurprise

理由は、現在「ホグワーツ レガシー」というハリーポッターの世界を冒険するゲームが流行っているようですが、彼はそのCM動画などを見ているうちにハリーポッターに興味が湧き、実際のストーリーを見てみたくなったということでした。
 

 

 


アメリカのTVチャンネルでは、ハリーポッターシリーズを放送することが結構ありますが、もちろん見たいときに見たいストーリーが見られるわけではありませんので、DVDや有料ストリーミングが便利だと思います。

幸いうちの場合、うちの奥さんがハリーポッターの全作品が入っているブルーレイボックスを持っているので、それでこの話は簡単に解決・・

と思ったのですが_、なにしろうちの奥さんの持っている書籍・DVD類は半端な量ではありません

それらの多くは段ボール箱に収められて山積みになっているので、

<上の写真は氷山の一角です>

ハリーポッターのブルーレイボックスを探し当てるのは大変な作業でした_

しかも悪いことに、そのブルーレイボックスが入っていた段ボール箱は、最も深いところの最下段に入っていたのです__

しかしそれでも、そのブルーレイボックスを探し当て、現在うちの子は1枚目から閲覧中ですlaugh


ちなみにハリーポッターシリーズを英語音声で閲覧することで英語の勉強になるか?ということですが、

ハリーポッターはイギリス英語です。

なのでアメリカ英語に慣れた耳で聞くと結構厳しいです_

表現も結構違います。。

たぶんアメリカ英語とイギリス英語の違いは、日本の東京弁と大阪弁の違いよりも大きいと思います。

 

 


ところで。

段ボール箱をあさっていたら、私の古い荷物もでてきました。

例えば以下の古いチラシ。これは実に51年前のチラシでしてSurprise、うちの実家が新築分譲されていた時のものです。

小学1年生の時にここに引っ越してきました。(それまでは借家に住んでいました

<当時は 田舎とはいえ830万円で戸建てが買えたんですね!>

当時の私はこのチラシをとっておき、ずっと学習机の引き出しの中にしまっていたのでしたlaugh

ここに高校を卒業するまで住んでいました。


あの頃は、まさか自分が将来 アメリカ永住権を取得してアメリカに住むなど、夢にも思いませんでした。。

なお現在その家は増築して2階建ての物件になっており、親戚の方に住んでもらっています。


そしてもう一品、段ボール箱の中から 古い宝物が出てきたのですが、次の記事に掲載させていただこうと思います。