先週・先々週と、土曜日の夕方と日曜日は、うちの子の日本語補習校のバレーボールの練習に参加しました
もうすぐ日本語補習校のクラス対抗・バレーボール大会があるということで、
各クラスの生徒たちが土日を利用して公園でバレーの練習をしています
日本語補習校のイベントなので、子供たちも親たちも日本語だけで話し、
(たまにボロッと英語が出てしまうのはご愛敬です)
掛け声も日本風です。
うちの子はバレー未経験者ではありますが、
みんなと一緒に参加したいという一心から、頑張って参加しています。
ちょっと鍛えれば そこそこものになりそうな感じですが、そこまでやる意思はないみたいです
一方、私は球拾いとして参加していますが、これがなかなかの重労働です
外れたサーブやアタックを一人で受けるのは、範囲がとても広くてかつ俊敏性が求められるため、かなり体力を使います
しかしこれがとてもいい運動になり、意外と球拾いだけでも楽しいです
さらに日曜日の終盤は、帰る子も多くなって練習試合の人数が足りなくなり
(6人 × 2チーム =12人は最低必要ですよね)
私も参加させてもらいました
もう何十年もバレーなんてやったことがなかったので、できるかどうか不安でしたが、
やってみたら意外と普通にできて、子供たちの足を引っ張ることもあまりありませんでした
・・何というか、アメリカにいることを忘れてしまうような、普通に日本で子供たち(ちなみに中1)と一緒に休日にバレーをやったような気分でした。
こういう休日も、いいものだと思います。
体と頭は連動する と言われているように、こうして体を目一杯動かすと、気分的にも勝手にいい気分になってくるということを思い出しました
ただ、明日以降の筋肉痛が心配ですが