いつもそこそこ賑わっているパンケーキ屋さん | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

9月に入って通常の日常が戻ってきました_

中学校も、土曜日の日本語補習校も始まりますし、そして仕事もほぼ全員がVacationから戻ってきます

そんな通常の日常のささやかな楽しみの一つに、土曜日の朝、うちの子が日本語補習校に行っている時間帯に、うちの奥さんとカフェ巡りをする というものがあります。ニコニコ
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ただし今回はカフェではなく、昼食を兼ねてパンケーキ屋さんに入ってみました。


アメリカでパンケーキと聞くと、甘すぎるのではないかとか、大きさだけやたら大きくて味は大味なのではないかとか、懸念が沸き上がってきますが_

ここは結構繁盛している様子で、そんなに悪くはなさそうでした。

入ると、サイヤ人のような髪の色laughの店員さんが席に案内してくれて、


私はバナナパンケーキを注文しました。


実際に出てきたパンケーキは、全くパサパサした感じがなく、ついてきたマーマレードソースを全体にかけるとほどよくしっとりして食べやすくなり、アメリカのものとは思えない_美味しいものでした。


量も程よく、アメリカにありがちな必要以上にボリュームのあるものでもなく、

最後まで飽きることなく食べられる量でした。smile

なるほど、これならいつも賑わっているのも納得です。

ただし二人で45ドル(=1ドル140円だと6300円laugh)ほどかかったので、そう毎週行けるところではないかも知れません。

もっともそこが特別高いわけではなく、アメリカで軽く外で食事をするとそのくらいは普通にかかります。。

日本ならばおそらく一人1000円いかないくらいで同等以上のものが食べられると思いますが。。_
日本は外食天国ですよね!

まあ、私は一人では絶対にこういったところには入らないと思いますが、うちの奥さんが喜んでくれれば それで十分に価値のあることだと思いますので、時々土曜日の朝に奥さんと行くのはありかなと思います。smile