本日は貴重な祝日・President Day です。
そこで我々は、今シーズンおそらく最後の雪を楽しもうということで、
Show Tubing という、雪の上を 浮き輪を大きくしたようなチューブに乗って滑る遊びをやりに、
車で1時間ほど東へ向かって、「チューブ場」へやってきました。
(※スキー・スノボ場も隣に併設されています)
うちの近辺ではすでに雪は全くない状態になっておりますが、
山間部に向って1時間も高速道路を走っていくと、そこはまだ深い雪に包まれており、
雪質も柔らかく、スキー・スノボもまだまだいける状態です。
さて、その「チュービング」というのは、いわゆる雪ソリの円形バージョンといったもので、
乗るための技術などはほとんど必要ない、
誰でも楽しく雪面を滑ることができる手軽さが特徴です。
なお、完全予約制でチケットはオンラインでのみ購入できます。
休日はとても人気があってなかなかチケットが取れないことが多いのですが、今回は数日前に 滑り込むように取ることができました。
また、足が冷たくなるという話だったので、先日アスレチック系の靴を20ドルで購入しました
(会社の健康支援プログラムを使用して購入したので、財布は傷みませんでした)
そして会場はこんな感じです。
もちろん子供でもできますし、前述の通りテクニックも特に必要ないので、家族連れで賑わっていました。
滑るところはこんな感じでなだらかです。
スタート地点までは、歩いていくかもしくはベルトコンベアに乗って行きます。
そこから、チューブの中に乗り込むか、うつ伏せになって上に乗り、滑っていきます。
・・昔日本で、段ボール箱を開いてソリ替わりにして、傾斜のある草の上を滑るという遊びがあったように思いますが、
あれの雪バージョンだと思います
1セッション1時間半くらいで、5~7回くらい滑って終わりですが、「滑った」感はかなり満喫できると思います。
ただ、(誰でも安全にできるようにするためにだと思いますが、)コースはとても簡単で単純なので、
私としてはスキーかスノボをやってみたかったかなと思います。
(アメリカでは一度もやっていません)
まあでも、子供がチュービングのほうが楽しいと思っている間は、スキー等をやる機会は当分はなさそうです。