新しい上司の歓迎会が催されました。
大抵、こういうイベントは隣りの街(そこそこ賑わっている)の適当なレストランで行われてきましたが、
今回はその新しい上司の意向を聞いて、
湖の向こうの街へと出向きました
美味しいレストランや有名な店がたくさんある街です。![]()
また、選んだレストランもいつものようなアメリカンなところや中華系ではなく、
いかにも高級そうな、イタリアン料理のレストランでした。
・・おそらく、チームの今期のMoral budget(こういったチームイベントなどに使う予算)はまだ余裕があるみたいだったので
、上司の上司も奮発する気になったのでしょう![]()
店内を見る限り、客層もワンランク上という感じで、上品な感じの客ばかりだったので、
いつものようにトレーナーとジーンズ、みたいな恰好で入店した我々はちょっと場違いな気がしました![]()

さて、こういうところに来て 私のような庶民が一番困るのが、何をオーダーするべきかわからない、というかメニューを見ても全く料理のイメージが湧かない、ということです![]()
渡された以下のメニュー、基本的に上はイタリア語、下は英語なのですが、

イタリア語が読めないのは当然としても
、英語もわからない単語だらけです。
例えば Tuscan bean と言われても、何のどんな豆なのかさっぱり分かりません![]()
そこで、隣に座っていた上司の上司に、シーフードたっぷりな感じの料理を食べたいんだけどどれをオーダーすればいいのか聞いたところ
以下のものがお勧めだというので 深く考えずそれにしました。

・・でも、すみません、私「ラビオリ」って何なのか知らなかったのです。。![]()
で、しばらくして出してくれたのがこちら。エビ、カニ、ほうれん草をたっぷり含んだ、ロブスターソースたっぷりのラビオリです。

・・ただ、初めにこれを見たときは、正直がっかりしました。![]()
私のイメージしていた「シーフードたっぷり」とは、例えばこんな感じの料理、シーフードの姿がはっきりわかる料理だったからです。

ついでに言うと、これだけで24ドル(約2400円)以上ですから、なんだか割損な気がしました。
ところが。
一口 食べてびっくりです。
ラビオリに包まれていたカニの風味が一気に広がり、口の中でもの凄い大きな味わいになって、さらにソースが絶品で、一個だけでもいきなり満足感に包まれてしまったのです。![]()
また、白ワインも出されて、「飲まないと(味あわないと)損をする」と言われたので言われるままに微量(3時間で以下の量のみ)を頂いたのですが、

これがまた、爽やかさとほんのりした甘さを合わせて口当たりをとても良くしたようなテイストで、驚きのおいしさでした。![]()
味見程度の量を長時間かけて飲んだ、というより味わっただけなので、当然酔うということもなく、ただ純粋にこの白ワインの美味しさを体験させてもらった、という感じでした。![]()
最後にデザートとコーヒーも頂いて(6種類のケーキ等のスイーツから好きなものを選ぶ形式)、別世界の時間は瞬く間に終わったのでした。

・・ちなみに3時間の駐車料金だけでも1台22ドル(約2200円)だったので(もちろん会社負担ですが)、このわずか3時間のイベントにかかった総額は10万円では足りない額だったに違いありません![]()