どこまでも本気なアメリカのクリスマス | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

クリスマス関連の記事が多くてすみません。

しかし今日はクリスマス・イブです。

日本にいた頃は、どことなく「後付けの行事」感の抜けなかったクリスマスというイベントですが、アメリカではいわゆるガチです。
国中が今、クリスマスを中心に動いているという印象を受けます。

さて、クリスマスイブといえば、日本ではケーキの日?だと思いますが、アメリカではケーキは25日に食べるのが普通だそうです。

しかし、サンタさんのプレゼントが届くのはイブの夜、という概念はアメリカも日本も変わらないようです。smile

ということで、大きな靴下を暖炉のそばにつるすわけですが、

靴下をつるすためだけに、以下のような商品が売られていましたSurprise


・・どこまでクリスマスに本気だよ、という感じですがlaugh

この商品、クリスマスのシーズンにしか店頭に並ばないそうです。

とりあえず、この専用フックを使って うちの子の靴下はセット完了です。smile



また、うちのクリスマスツリーにはさらにオーナメントを追加しました。ニコニコ

シアトルのシンボル・スペースニードルのオーナメントと


同じくPIKE PLACE Marketというところにいる金色のPigのオーナメントを追加し、


うちのツリーの最終形は以下のようになりました。


ただ、明日で終わりというのは寂しすぎますし、アメリカでは年内はクリスマスの飾りをだしておくのが普通という事なので、このまましばらくは飾り続けると思います。

ちなみにこのもみの木はしっかり生きており、定期的に水をあげています。
結構大量に水を消費するので、気が生きていることを実感しますsmile