アメリカで受ける直腸がん検査 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

アメリカは医療先進国ではありますが、そのシステムは結構複雑だと思います。

健康保険会社医療プロバイダーPCP(Primary Care Physician =かかりつけ医)が相互に関連しており、日本の医療システムとは必ずしも一致していないと思います。

例えば「足が突然痛くなった!」といった症状が発生した場合、

日本では自分の判断で病院・医者を選んで即そこに行くことになり、また保険のカバー範囲は全国共通だと思います。

しかしアメリカの場合は、まずPCPに見てもらって どの病院・治療院などに行くかを決めてからPCPの紹介という形で行く形になるということです。
緊急医療=ER はまた別ですが
保険のカバー範囲も、加入している保険によって全く違うので注意が必要になります。


また、Annual medical checkup (年一度の健康診断)についても日本とアメリカではだいぶ事情が異なります。

日本では、35歳以上の人は基本的に誰でも人間ドックを受けることができると思います。

会社に勤めている場合は、会社が加入している保険組合(例えば 関東IT ソフトウェア 健康保険組合 など)を通じて、基本的に自己負担額なしで人間ドック・健康診断が受けられると思います。

会社等に勤めていない場合でも、市などの指定する機関で人間ドックが受けられると思います。
こちらも、少なくとも私が住んでいた市では無料でした。

一方アメリカでは、そういった健康診断もPCPに相談して行う形となります。

また多くの場合、日本のようなバリウムを飲んでの検査というのは通常の健康診断には含まれないようです。

料金に関しても、加入している保険によって違ってきます。

ということで、医療の体制が日本とアメリカでは異なると思います。


・・さて、前置きが長くなりましたがウインク 先日、以下のようなレターが医療プロバイダーから届きました。

つまり、「colorectal cancer (=直腸がん) の検査をしてください」ということですね。

ただし、具体的にどのように検査するかは記載されておらず、「PCPに相談するのがおすすめです」で終わっています_

しかしそれから1~2週間後に、今度は健康保険の会社から以下のようなレターがきました。

こちらはもう少し具体的で、「直腸がんの検査キットを後日別の機関から送ります。それをやってもいいし、PCPに相談してもいいです」ということでした。ニコニコ

そして後日 送られてきた検査キットというのは




はい。こちら日本でも毎年行っていた大〇採取のキットと全く同一のものでした。

おそらくこの採取キット、世界各国で使われているものと思われます。

ちなみにこの採取は、トイレが詰まるのが怖くてうちではできませんでした_
先日のような事件を引き起こす可能性が少なからずあったからです。

なので採取のためだけに土曜日に会社に行って、会社のトイレ(新しいので流れも強いです)で行いました_

そして2週間後くらいに送られてきた結果は。。


ネガティブ(問題なし)でしたニコニコ

なおこの検査、15年前に渡米したときにはこのような案内はなかったのですが、今では(保険会社と医療プロバイダーの間の関連がややこしいという問題はあったものの)丁寧に対応してくれるようになっており、有難いです。