ところで一般的にアメリカの家は、「築年数」に比例して家賃や販売価格が変わるということは、日本に比べて少ないといわれています。
古い家であっても、必要な部分をしっかりリフォームしてあったり、補強してあったりするのであれば、実際に使う上で問題はない、という考え方が強いのだそうです。
そういえば、物件探しをする際に提供されていた資料にも「築何年」に関する記載はほとんどなく、大家さんも実はよく知らない(大家さん自身も結構築年数が重なった後で購入したなどの理由で)場合もあり、日本とはだいぶ事情が違うと思います。
・・日本では、賃貸にしても購入にしても、まず最初に「築年数」を見るのが普通だったと思います。
我々が引越してきたこの家も、築年数はかなり古いと思われます。
しかしながら、よくリフォームされており、実際に生活するうえでは新しめの物件に住んでいるのとあまり変わらない環境になっています。
例えばキッチンの蛇口なども、先日まで住んでいた家では以下のような感じでちょっと古い感じは否めず、シンクを流すためのシャワーも別になっていました。
また、水の勢いも弱く、さらに使用中に少し水漏れするという問題もありました。

ところが今の家では以下のような感じで、シャワーと一体化していて、水の勢いも非常に強く出すことができて、デザイン的にも悪くないと思っています。

また、今回の引っ越しで学習したこととして、「居住空間がある程度広いと、片付けも早く進む」ということがありました。
今回引越してきた家は、前の家よりも1部屋多く(しかもリビングルーム並みの広さです)、キッチンの収納スペースも倍くらいあって、リビング自体も前よりも一回り広く、シャッター付きのガレージもあるため、感覚的には1.5倍くらいの居住スペースです。
前の家では、日本から送られてきたすべての荷物が届いてから、すべての段ボール箱を開封してとりあえず片付けが終了するまでには一か月以上かかりました。
しかし今回は、前よりも荷物が増えていたにも関わらず、2週間くらいでだいたい片付きました。
・・空間が狭くて圧迫されている状況の場合、段ボール箱を開けてもそれを一時的に出しておいたりする場所が確保できなかったり、何度も何度も段ボール箱群を移動したりしなければならないと思いますが、ある程度の広さがあるとそういう作業がとてもスムーズに進む、ということを今回体感しました。
やはり、ある程度の広さ、自分たちの持っている家具や荷物の量に相応の居住空間を確保する必要があるのだと思いました。
今の家が、私のこれまでの20回以上の引っ越し人生の中で、最も広い家だと思います。
田舎の実家よりも、部屋数では負けるものの 広さではここの方が広いと思います。
この家で、これからどのような人生を造っていくことができるか・・楽しんで、価値を見出して、成長していけるよう頑張っていきたいところです。