来年度は夏休み明けの9月から、うちの子は4年生として新学期を迎えます。
日本の学校のような終業式は(コロナの影響に関係なく)ありませんが、通信簿に相当する Progress Reportというものが担任の先生から送られてきます。
年度の途中、冬休みに入る前などに送られてきた成績表は、それなりに詳細に4段階程度の評価が科目ごとに記されていましたが、年度の最後に送られるこのProgress Reportは、Progressing(進捗あり)かNot Progressing (進捗なし)のどちらかしかないようです。
そして送られてきたうちの子のProgress Reportは。。

とりあえず、すべてProgressing でした。
もっとも、おそらくよっぽどの問題、例えば不登校(いまはリモートなので学習拒否等と言い換えるべきでしょうか)などがない限り、小学3年生の段階ではおそらく全員すべてProgressingという評価なのだろうと思われます。
我々親の観点からすると、この一年でもう少し英語が話せるようになってほしかった、という印象を持っています。
なんというか、「うちの子はまだアメリカに来たばかりだから英語はまだ難しくて。。」という言い逃れをし続けているうちに、瞬く間に一学年が終わってしまったという気がしています。
ただ、うちの子は後から一気に追い上げるタイプのようで、最初は「オイオイ、このペースで大丈夫かよ?」と周囲から思われるような状態が結構続くのですが、ある時いきなりCatch upしてきて、気が付いてみるとなぜか結構上の方を行く、というパターンで成長しています。
英語に関しても、今はまだ危機感が足りないため目に見えた進捗が見えにくいのですが、実際には彼の脳内にはかなりの英語脳が構築されつつある(表面上はそれはほとんど読み取れませんが)ようです。
例えばこの半年間、毎日、学校から借りてきた以下の短い本を2冊、音読するトレーニングをしてきましたが、最初は彼は全然読めませんでしたし、何のことなのかさっぱりわかっておらず、私も一文一文解説しながら進めていましたが全然彼の頭に定着しているところが見えず 苦しんでいました。

しかし今、彼はもはやこれらの本の内容をほぼ丸暗記してしまい、読むだけなら私よりもうまく読めると思います。
そういう意味では、上記のProgress Reportの結果である すべてが Progressing という評価は正しいといえるかもしれません。
来週の日本語補習校の授業が終われば 彼は約2か月間の夏休みです。
この2か月間で「何かをやり遂げた、何かできなかったことができるようになった」というような経験を彼ができるように、我々親はサポートしていく必要があると思っています。
・・とは言っても、私が小学3,4年生だった時の夏休みのことを思い出すと、ただひたすら楽をすることばかり考えていましたので(笑)、無茶な要求はかえって逆効果だと思いますが、それでも「何かをつかむ」期間にしてあげられたら と思います。