ずいぶん前、高校生のときだからもう40年も前になる。
先生から「学びは、すごく深く理解している分野を1つ、あとは広く学ぶことが大切だ。」と言われたのを覚えている。
今になってみるとその言葉の正しさが身に染みて分かる。
どの学びも奥底まで追求すると共通点があって、その共通点を理解していれば成果はでる。
共通点を核にして学びのパターンが分かれば、学びの速度はけた違いに早くなるし、成果も出る。
しかし・・・
「すごく深く理解している分野」を持っている人は極めて少ない。
SNSが発展して情報へのアクセスが良くなったのは素晴らしいことだけど、「理解が薄い」。
浅い理解で表面だけなぞって、ほとんど成果が出ないうちに止めてしまう。
場合によっては「生兵法は怪我のもと」の諺どおり、大きな損失を被ることもある。
例えば、「たった3つのサインを知るだけで株式投資に大勝する」とか。
ありえない。
深く理解すると世界が変わって見える。
「これ、正しいかな?大丈夫かな?」と言った迷いがなくなる。
自分の手足を動かすのと同じ感覚になる。
その結果、データを見るとどうすべきか「思考するまでもなく、当たり前のように行動している」ようになる。
しかし、この原理を自力で発見するのはほとんど不可能だし、やりきる人もあまりいない。
中高年になると能力が飛躍している人と、単に年を取って劣化している人に2極化するのはそのためだろう。
せっかく情報にアクセスしやすい時代だから、是非、とことん深く学ぶ分野を1つ決めてみてはいかが?!
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話し方エンジニア 亀山 雅司でした。


