先日、「人工知能でホームーページを改善したら進化に驚いた!」を紹介しました。

 

ホームページの改訂をAIに依頼したら、コードごと全部書き換えてくれて驚いたお話をしました。

 

 

その後です。

 

私「ありがとう!改善点があれば教えてください!」

 

AI「ホームページを上げるなら、ワードプレスです。」

 

ワードプレスは全然分からない。

 

私「書き換えお願いできる?」

 

AI「できません。自分でページを組み立てる必要があります。手順は教えることができます。」

 

 

コードじゃないんだ。

 

ページを構成するパーツを配置していくから、手がないAIではできない。

 

それからが大変・・・

 

 

私「お勧めのソフトとかある?」

 

AI「サーバーはconohaで、ワードプレスはSWELLがお勧めです」

 

私「conohaでSWELLは標準に入ってないよ?」

 

AI「それでもSWELLです。」

それから、サーバーを乗り換えて、SWELLを購入。

 

何が何だかマジで全然分からない

 

 

分からないところを一つ一つ「具体的に手順を教えて」でお願いしつづけて、3日が経過・・・

 

ワードプレスを習得完了

 

下記のホームページができました!

 

 

 

 

感じたこと。

 

・企業のQAコーナーやオペレーターは不要。AIの方がよくわかっているし、丁寧に教えてもらえる。

 

スキル伝授型の専門家は不要。AIはマンツーマンでどこまでもお付き合いしてもらえる。絶対に怒らないし。

 

 

そう感じたので、ホームページの最初のコラム

 

 

にしました。

 

AIに感想を聞いたら絶賛でした。本当かな?怪しいと思う人は自分の目でチェックです。(^^)

 

 

私自身、不変の技術を身に着けていたこと、本当に良かった、助かったって感じています。

 

 

 

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話し方エンジニア 亀山 雅司でした。

ホームページくらい作らないと。

 

と思いながら懐かしのホームページビルダーで作成しました。

 

できてから、「そういえば、人工知能に評価してもらったらどうだろう」と思いついて、Google AI Studioに相談したところ・・・

たくさんの改善コメント、否、提案がありました。

 

そんな時は・・・

 

「現在のコードを渡すから、提案内容を盛り込んでコードを書き換えてください。」

 

で全部やってもらいます。

 

そしてできたのが、これです(クリックするとメインページの画像がでます)。

 

 

ちなみに、オリジナルは下記です。

 

自分でも少し古い構造だなーとは思っていました。

 

皆さんはAIの提案のどこが改善なのか分かるかな。

 

 

その他にも過去に作ったサイトの活用や新しいサーバーの契約やら、勧められるがままに5万円くらいに・・・。

 

凄い時代です。

 

ただし、AIはとんでもない欠点もある

 

おいおい話していこうと思います。

 

 

 

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話し方エンジニア 亀山 雅司でした。

仕事をしていると才能のあるなしに悩んだりします。

 

エンジニアとしての才能がなかったらやっていけないのではないか?

 

もっと才能があれば。

 

そういった不安は誰しも持ったことがあると思います。

 

実際は、たいていの人が何らかの才能を持っています

 

ただ、因果なことに「自分の才能は自分が見えないことが多い」のです。

 

その理由の一つに「簡単に、当たり前にできるため価値を認識しにくい」ことがあります。

 

「その才能、素晴らしいですね。」と伝えると「そんなの、普通です」とか「大したことないです」と返事が返ってきます。

 

結果・・・

 

意図的に才能を使えないので、才能を発揮する場面に恵まれなかったり、「安く買い叩かれる」ことがよくあります。

 

労力をかけずにいい結果がだせることに価値を感じないと、持って生まれた才能が活かしにくいのです。

 

苦労をすることに価値がある・・・のもいいですが、それは次にやればいいことです。

 

一方で、前向き、ポジティブを是とするあまり、過剰な自身を持ってしまい、「やればできるはず」や「試練がきたから次は幸運が来る」などの「選ばれし者」症候群になって失敗から学ぶことができず「同じ失敗を繰り替えす」人もいます。

 

まずは「ありのまま」に事実を見て、どうするかは次のステップです。

 

自分で自分が見えるようになるのが一番ですが、実際は結構難しいため、カウンセリングを利用するのもいい手段です。

 

でも、カウンセラーもピンキリなので、選ぶのもなかなか大変かもしれません。

 

(どの専門分野もそうですが、それで生計を立てているのに、生活に余裕がない専門家はできれば避ける方が無難です。)

 

手を抜いてなせることはなし、です。

 

 

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話し方エンジニア 亀山 雅司でした。

人は生き延びるために、本能に刻まれた行動の根源がある。

 

食欲や睡眠欲は物理的に体を支えるために分かり易いが、精神を支えるために必要な承認欲求はなかなかやっかいだ。

 

人はそれぞれがかけがえのない、「そこにあるだけで充分」な存在だが、承認欲求はそれでは満足しない。

 

自分を認めてもらいたい。

 

仕事の功績を認めてもらいたいのは分かり易いし、頑張った対価だと思えば分からなくもない。

 

しかし、それ以上のことはない。

 

 

世間は人一人の行動など気にかけていない。

 

それが価値がないということではなく、普遍的なあり方の問題で、人一人の行動として見られていない場合も多いのだ。

 

例えば、電車で席を譲る。

 

なんだか辛そうだな、お年をめしているな。座ってもらった方がよさそう。

 

それは善なる思いで、見返りも期待されていないし、勝手にやっていることに過ぎない。

 

良い、悪いがあるとしたら、そういう行為があるある世の中の方が良いだろう。

 

それに過ぎない。

 

 

しかし、承認欲求が強い人は「私に助ける価値があると思ったから助けてくれたのですか?」という発想になる。

 

それは行き過ぎた承認欲求だ。

 

助ける価値があるかどうかなんて神様しかわからない

 

そういうことを考える余力があるなら、自分ができる範囲で誰かを助けてあげることを考える方が世の中の役に立つだろう。

 

 

 

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話し方エンジニア 亀山 雅司でした。

コミュニケーションの第一歩。

 

「はい、笑顔やってみましょう!」

 

ところが、ザ、作り笑顔

 

誰でもここから始まる。

 

笑顔どころか、多くの人は喜怒哀楽の感情がなくなってしまっているから、表情が出ない。

 

来る日も来る日も「いまいちです。やり直し!」

 

すると・・・

 

私には才能がないんです。」と言ってくる。

 

才能がないのなら仕方がない、そう思いたい気持ちは分かる。

 

でも・・・それは逃げなんだよ。

 

「才能がいるワークはまだやっていない。努力が足りないだけ。」

 

コミュニケーションの初級に才能が要りますかいな。

 

 

だいたい、一日数分の笑顔の練習を2,3週間しただけで合格ラインに到達するなんてありえないのだ。

 

テニスやピアノで3週間練習しても、きれいに打ち返せない、滑らかに曲が弾けない。

 

そのとき「才能がない」っていいます?

 

できないのは、単に練習時間が十分じゃないんです。

 

 

それより問題なのは、自分がどこまで何を努力したら、目的の能力を得らえるのか分かっていない

 

そんなまま50歳を迎えると、自分で自分の人生を止めてしまう。

 

きちんと頭を使って行動と結果を分析していれば、50歳は意外に習得の速度が若いころより早いことや、どういう手順でどのくらいの時間練習すれば身につくのか分かっているはずだ。

 

そのためには、良いとか悪いとか関係なしに、正面から己に向かい合って理解すること。

 

それができている人は自分を使いこなしてストレスのない人生を送っていますよ。

 

 

 

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