勉強日記

期末試験

息子の中学２年２学期の期末試験で、angryの比較級、angrierを書かせる問題。難しいなあ。そもそも形容詞だという意識が薄かった。

学習記録　チップス先生さようなら　１２章

チップス先生さようならは１２章に入りました。前章では、あなたの教え方は時代遅れだとかいわれて退職を迫られるという重大局面になりましたが、何とか先生を続けられそうな感じです。６２％　２９／４５頁　５４０／８８０でる順パス単　mikan　はでる度Ｂを中心にやっています。動詞で４１％。でる度Ａにときどきもどってやってますが、でる度Ａ全体で覚えたり忘れたりを繰り返し、９０％前後をうろうろです。みんなのチャレンジに参加して、１日１００単語以上のペースで続けています。

Good Bye, Mr. Chips　８章

Good Bye, Mr. Chips　８章に入りました。３９％、２０／４５頁。薄い一冊でどんどん進んでいくのはよいのですが、意味のとりにくいところがかなりあります。例えば８章の冒頭の１文はこんな感じです。And there was always in his mind that spring day in ninety- eight when he had paced through Brookfield village as in some horrifying nightmare, half struggling to escape into an outside world where the sun still shone and where everything had happened differently.Hilton, James. Good Bye, Mr.Chips (Wishletter Classic: Illustrated): James Hilton Book (p.20). UNKNOWN. Kindle 版.一文がやたらながいのはともかくとして、なんとも意味の採りにくい文章で、主な原因は、when he had paced through　とか、as in some ---　といった部分です。読み進めるとなんとなく理解できるところもあるのですが、こうしたところでまだまだ力不足を感じます。ところで今日は、大きな書店に足を運びました。普段の書籍購入は、ネットが多いのですが、書店にいくと読みたくなる本がたくさんあってわくわくします。洋書では、ダンブラウンのオリジンなど。来年は、原書でトライしてみたいなと思います。

アメンバー限定記事近況

Good Bye Mr.Chips 14%

Good Bye Mr.Chipsは、１，２章を読み終えて３章に入りました。9/45頁　14％。パス順でる単は、でる度Aがだいぶこなれてきたので、でる度Bを平行して進めています。途端にまた知らない単語ばかりになって、いかに語彙力が不足していたのかを実感します。

Good Bye Mr.Chips　スタート

洋書多読３冊目は、昔、翻訳書で読んだような気がする、チップス先生さようなら、にしてみました。900L-995L 推定単語数16385語でボリューム少な目なところでいっています。Kindleに表示された平均読書時間が１時間４分。ネイティブだと１時間ちょっとで読んでしまう量なのですね。訳書の内容紹介より：霧深い夕暮れ、暖炉の前に坐ったチップス先生の胸に去来するのはブルックフィールド中学での六十余年にわたる楽しい思い出……。

Barking Up the Wrong Tree　読了 97600W、通算136895W

まだ頁数的には、２割ぐらい残ってると思っていたら、最後の方はAcknowledgments謝辞とReferences参考文献のコーナーで、２６６頁までで本文が終わってました。ということで、１０月２８日以来、１か月半読んできたBarking Up the Wrong Treeをめでたく読了です。オズの魔法使い（39295W）に次いで、２冊目（97600W、通算136895W）。年内に短めのやつをもう１冊くらい読めるかな。

ボヘミアンラプソディほか

ボヘミアンラプソディ観てきました。ちょっと泣きました。SUITS　シーズン１の９話を見ました。Barking Up the Wrong Tree　は80％まで来ました。ようやく終わりが見えてきたかんじ。259/310頁　4583/5796

Barking Up the Wrong Tree

Barking Up the Wrong Tree77% 249/310ページ　まで読みました。ジンギスカンの話、自営がより長時間働きながらもサラリーマンよりも低ストレスな理由、計画を立てることの大切さなどについて話が進みます。また、自分が何に時間をつかっているのかを確認してみると、思った以上に無駄な時間が多いことに気付くだろうといいます。

ＪＡＣＫ ＭＡ

アリババの創業者、中国の馬雲（ジャック　マー）さんが今年、引退を発表されました。今後は教育など新たな分野にとりくまれるとのことです。マーさんは、杭州師範学校英語科を卒業し、英語講師をつとめたあと、インターネットの普及初期に中国でインターネット事業に注目して現在のアリババグループに至る事業を展開された方です。子どものころは、外国人観光客に無料でガイドを買ってでて英語の力を磨いたといいます。彼のスピーチは、ユーモアに富んで聞きやすく、人を引き付ける内容です。ユーチューブにもたくさんあがっていたので、順番に聞いています。https://www.youtube.com/watch?v=rojft7g2BSI

一日100個

１日100個を続けています。基本的には高速で流し、ときおり気になった単語は立ち止まってゆっくり覚えるようにしています。５人でチームを組んで励ましあうミンチャレに参加して、毎日欠かさずにやるようにしています。

今日の勉強　2018/12/2

でる順パス単　150語前日学習した単語を半分、苦手つぶしを半分。Barking Up Wrong Tree71% 231/310頁　4102/5796ブラジルの柔術一家のグレイシー一家と戦った桜庭和志のエピソードやワークライフバランスのこと、睡眠のことなどに話題は展開していきます。WEBLIO レベル18 11001-12000語間違えた単語brash せっかちな、軽率なposterior 　後の、次のsnuggle 気持ちよく横たわるloopy　輪のある

英語学習予算

そろそろ年末が近づいてきて、今年の振り返りや来年の計画を立てる時期になってきました。英語の勉強については、時間とお金をかけて来年も引き続きしっかり取り組んでいくつもりです。予算を検討してみました。多読用書籍　２万円　・・・・　平均１０００円、２０冊程度。学習用書籍　４万円　・・・・　問題集、参考書籍などオンラインコンテンツ　・・・・　２万円　英辞郎Pro、アプリなどＣＮＮ、ＢＢＣなど　・・・・　３万円試験費用　・・・・　８万円　ＴＯＥＩＣなど。来年はＳ＆Ｗに挑戦。更にはＩＥＬＴＳ挑戦も考えています。交通費含む。予備費　・・・・　５万円　オンライン英会話に手を出すかもしれません。合計２４万円　月平均で２万円です。

Barking Up the Wrong Tree　67％

Barking Up the Wrong Treeは３分の２ぐらいまできました。67％　215/310頁　3832/5796一流の業績を挙げるためには、ほかのことを犠牲にして打ち込まなければならないこと、その例として、アメリカの野球選手のテッドウィリアムスやアインシュタインのエピソードを取り上げています。自分のことのみならず、家族にも犠牲を強いています。アインシュタインが最初の妻に示した条件というのがふるってます。CONDITIONS:A. You will make sure1. that my clothes and laundry are kept in good order;2. that I will receive my three meals regularly in my room;3. that my bedroom and study are kept neat, and especially that my desk is left for my use only.B. You will renounce all personal relations with me insofar as they are not completely necessary for social reasons. Specifically, you will forego1. my sitting at home with you;2. my going out or traveling with you.C. You will obey the following points in your relations with me:1. you will not expect any intimacy from me, nor will you reproach me in any way;2. you will stop talking to me if I request it;3. you will leave my bedroom or study immediately without protest if I request it.D. You will undertake not to belittle me in front of our children, either through words or behavior.Barker, Eric. Barking Up the Wrong Tree: The Surprising Science Behind Why Everything You Know About Success Is (Mostly) Wrong (p.214). HarperOne. Kindle 版.一時はいやいや同意した妻でしたが、当然ながら間もなく離婚に至っています。離婚の際、当時あまりお金のなかったアインシュタインの示した慰謝料の条件は、「私が将来ノーベル賞をとったらその賞金を渡す」、というもので、妻がこれを受け入れたというのもアインシュタインならではのエピソードです。

毎日100個

一日１００個を継続中です。とにかく覚えては忘れ、の数をこなすつもりで習慣化してやってます。

今日はカメラの日

最近撮ったお気に入りの写真、見せて！▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう

ボキャビル

単語力は，英語の足腰。ざるで水をすくうような努力を続けてますが，少しづつでも身についている感じです。新しい単語を覚えるのに，時間をおいて覚えては忘れを１０回くらいは繰り返すと，忘れない単語になってくれることが多いです。７００個の単語だと，覚えては忘れの繰り返し回数としては７０００回。１日に新しく１００個の単語を覚えることを目標でやってるので，単純計算では，７０日でだいたい覚えらる計算ですが，実感としては，もう少し効率が悪い感じ。でる順パス単は，スタートから４４日続けていて，現時点でうろ覚えも含めて６割，４２０個ぐらいの達成です。やっていて，何となく感じるのは，不満とか，口論とか，抑制するとか，マイナスのニュアンスのある言葉が覚えにくいように感じます。また，日本語で１語で対応する言葉がないような単語も覚えにくいように感じます。

英辞郎をKindleに導入

だいぶ苦労したけれど、なんとか英辞郎第７版の辞書をKindleに設定することに成功しました。主にこちらのサイトの説明を参考にしました。http://umetake.d.dooo.jp/kindle/make_dic.html久しぶりに慣れない作業をしたので２時間ほどかかってしまいましたが無事にインストールできて一安心。さっそく熟語を調べてみたところ、さくさく辞書が開いて快適です。

英語学習の大変さを緩和する３つのこと

英語の勉強をする時間には、単調で辛く苦しい時間が長くありますが、これを緩和する３つのことがあります。１つ目は、英語力のアップを実感することです。長く苦しいトレーニングの結果として、英語力アップを実感できると、もっとがんばろうという気になります。単語アプリで覚えた単語が増えてくることなども楽しみです。英検などの資格取得やTOEICなどのスコアアップなども同様でしょう。２つ目は、英語自体や英語で語られたり書かれたりした内容の面白さです。映画や多読による学習は、楽しみながら英語を身につけるという点で一石二鳥です。３つ目は、仕事や生活で英語を使うことです。海外での会議や外国人のクライアントとの会話や英文メールのやりとり、業務文書文書翻訳などの中で嫌でも英語を使わなければならない機会があります。仕事で英語を使う機会があるというのはとてもありがたいことです。たまたま英語圏のクライアントの業務や海外出張が続いていて，大変なところもありますが，自ずと英語力も磨かれていると思うと，仕事の大変さの方も緩和されます。

attachment 差押え

さぼってたフィリピン家族法の翻訳の残りをようやく片付けました。扶養を受ける権利は差し押さえることができない、というところで、”attachment”がでてきました。attachmentは外来語のアタッチメント、附属品みたいなイメージがぱっと思い浮かぶ単語ですが、法律用語では、「差押え」という意味で使われます。なんとなく、日本の動産執行時に貼られる差押札（差押物件標目票）を貼り付けるみたいなイメージで理解していたのですが、もともと逮捕するとか、捕まえる、押収するといった意味で使われていた言葉で、固定するとかくっつけるという意味は後からでてきたもののようです。https://en.wikisource.org/wiki/1911_Encyclop%C3%A6dia_Britannica/Attachment“To attach” is first used in English in the legal sense of arrest or seizure, and the sense of “fasten to” is comparatively late. The Old Frenchatachier, modernattacher, from which the English “attach” is derived, is from a word for a peg or nail, in English “tack,” which is found in many forms in Scandinavian and Celtic languages, and is ultimately connected with the root seen in Latintangere, to touch. The Italianattacare, especially in the phraseattacare battaglia, to join battle, gave the Frenchattaquer, whence the English “attack,” which is therefore by origin a doublet of “attach.”