Good Bye, Mr. Chips 8章に入りました。39%、20/45頁。
薄い一冊でどんどん進んでいくのはよいのですが、意味のとりにくいところがかなりあります。
例えば8章の冒頭の1文はこんな感じです。
And there was always in his mind that spring day in ninety- eight when he had paced through Brookfield village as in some horrifying nightmare, half struggling to escape into an outside world where the sun still shone and where everything had happened differently.
Hilton, James. Good Bye, Mr.Chips (Wishletter Classic: Illustrated): James Hilton Book (p.20). UNKNOWN. Kindle 版.
一文がやたらながいのはともかくとして、なんとも意味の採りにくい文章で、主な原因は、when he had paced through とか、as in some --- といった部分です。読み進めるとなんとなく理解できるところもあるのですが、こうしたところでまだまだ力不足を感じます。
ところで今日は、大きな書店に足を運びました。普段の書籍購入は、ネットが多いのですが、書店にいくと読みたくなる本がたくさんあってわくわくします。洋書では、ダンブラウンのオリジンなど。来年は、原書でトライしてみたいなと思います。