勉強日記

ロングマン現代英英総合辞典

入手しました。宮脇孝雄さんの「翻訳地獄へようこそ」で勧められていた一冊です。「翻訳地獄へようこそ」では、誤訳の数々が紹介されており、どうりで翻訳ものに読みにくい本が多いはずだ、と納得できる内容でした。村上春樹もいってますが、翻訳は創作と違って、間違いが形になって後々まで残るので怖い仕事です。「翻訳地獄へようこそ」の最後に挙げられていたのは、翻訳者名は伏せられていましたが、ピーターラヴゼイの降霊会の怪事件（ハヤカワミステリー　谷田貝常夫訳）で、見事に斬られていました。

Heart of Samurai 1239/3184

多読で読み進めているHeart of Samuraiはようやく３分の１を超えたあたり。まだまだ先は長そうです。連休中は、アマゾンプライムビデオでTVドラマのGame of Thrones を見ています。シーズン１の１０話を見終えてシーズン２に入ったところ。

翻訳地獄へようこそ

大型連休は読書三昧です。宮脇孝雄さんの「翻訳地獄へようこそ」を読みかけています。英語翻訳にまつわるいろいろなエピソードが山盛りで、参考になる書籍などもたくさん紹介されています。読んでいて思ったのは、世間に出回っている翻訳書には誤訳が満載だということで、これは、外国語翻訳には避けられないことだろうと思います。翻訳書のわかりにくい文章や違和感のある文章は、まず誤訳を疑ってかかるべし、というのも頷けます。

基本情報処理技術者試験

今日は基本情報処理技術者試験を受けてきました。午前２時間半、午後２時間半の長丁場でつかれました。高校生や大学生っぽい若者に交じって受けてきました。午前はそこそこできましたが、午後問題は難しかったです。久しぶりに試験の緊張感を味わって、心地よい疲れを感じてます。

近況

Heart of Samurai 551/3184多読や単語強化はゆっくり続けてますが、週末の情報処理試験に向けて、少しペースを落としてます。来週からまたがんばります。

選ばず　嫌わず　見捨てず

選ばず　嫌わず　見捨てず　は阿弥陀如来の大慈悲心です、という竹中智秀さんの言葉に触れました。日々の仕事の中には、最初から大変なことがわかっている仕事、経済的には割に合わない仕事、何度も裏切られて見捨てたくなる仕事もあり、選びたくなるし、嫌いにもなるし、見捨てたくもなることもあります。そこをぐっと我慢して依頼者の力になることを、なかなか難しいことですが、自分の仕事の中でも意識して実践していきたいなと思います。

National Treasures of To-ji Temple

東京国立博物館で特別展　国宝東寺　空海と仏像曼荼羅　National Treasures of To-ji Temple; Kukai and the Sculpture Mandala　を見てきました。仏像曼荼羅は、仏像で立体的に曼荼羅が表現された東寺講堂の再現で圧巻です。中でも人気の象に乗る帝釈天の象は撮影可能ということで嬉しいです。

Heart of Samurai

Life on the refrigegratorを読了。多読トータル４３万０１０６語になりました。今日からHeart of Samuraiを読み始めました。Amazon　Primeで無料だったのと、多読サイトでそこそこ評判がよかったので選びました。内容は、幕末に海外を体験したジョン万次郎の伝記です。

Life on the Refrigerator Door 642/701

Life on the Refrigerator Doorは読みやすくすらすらと本文を読了。あと、後書きとかメモみたいなところが若干のこっています。母と娘が冷蔵庫にとめたメモで会話をしていくストーリ。父親は離婚していて別居中です。母は乳がんで闘病を開始。最後は悲しい結末です。

Holes 読了

Holes、ようやく読み終わりました。多読通算４１万７１０６語。１００万語までの道はまだまだ遠いです。ルイスサッカーの短編のあとで読み始めたHolesでしたが、とても面白く興味深く読めました。多読王国で同じ本を読んでいた人の読書履歴を参考に、次の一冊を決めました。Alice KuipersさんのLife on the Refrigerator Door。メモだけで母とティーンエイジャーの娘がやり取りをする話のようです。

Holes 1747/2697

Holesはゆっくり進んで６５％、1747/2697まで。引き続きあせらずじっくり進めていくつもりです。単語力強化はそろそろ半年になりますが、一進・一退。人間は本当に忘れる動物だなあと実感しています。毎日１００単語ペースででる順パス単を続けています。子どもの春休みの英語の宿題にスプリントという小冊子があり（スプリント２）、読みやすい１８０～３００語ぐらいのテキストが１５セクションあるので、読み聞かせをしながら自分も勉強しています。子どもの方も、かなり力をつけていて驚きました。

アメンバー限定記事オリンピックまで５００日

アメンバー限定記事Holes 1343/2697

アメンバー限定記事Holes 1017/2697

アメンバー限定記事講演のお仕事

Holes 695/2697

Holes は１３章に入りました。２６％。先はまだまだ長いです。全体に平易な文章ですが、ところどころに難しい単語も入っています。わからない単語を飛ばして読んでもなんとなく意味がわかる、という感覚がだんだんわかってきました。単語の中には、でる順パス単の英検１級レベルででてきたものもちらほら。そしてもう、わからない単語にアンダーラインを引くようなことはしていません。

Holes　174/2697

Holes　読み始めました。とても読みやすく、面白くて気持ちよくページが進みます。こういう本にたくさん出合えると、多読も面白く進んでいいなと思います。著者のLouis sachar（ルイス・サッカー）さんは、1954年ニューヨーク生まれ。カルフォルニア大学に学び、たくさんの児童書を書かれています。今読んでいるHolesは、「穴」という邦題で（そのまんま）講談社から2003年に和訳が出版されているようです。

Marvin Redpost #1: Kidnapped at Birth?

Marvin Redpost#1 : Kidnapped at Birth?　を読みました。5200語くらいのボリュームでYL2.0ぐらいの読みやすい一冊です。昨日から読み始めて２日で読了。読みやすいですが面白く読める一冊でした。多読は１４冊目を読み終えて３７万語を超えたあたり。Marvin Redpostのシリーズは何冊かあるほか、同じ著者のLouis sacharさんの本はほかにも面白そうなものが結構あります。多読用の平易なテキストは、Oxford Owlに無料で登録できてたくさん拾えるのですが、Marvin Redpostはamazonで購入して読みました。Kindle版で５００円ほど。すぐに読めてしまうので、２日で１冊ペースで読んでいくと月に７５００円ほどと馬鹿にならないコストです。まあ、それで英語が上達するなら安いものと割り切ろうか。Louis sacharさんのHolesは書評もよいので、次はこれを読んでみようと思います。

アメンバー限定記事英語でお仕事

多読

レベルをぐっと落として多読を進める方針にしたがって、さっそくオックスフォードオウルOxford Owlの教材を読んでみました。登録すると無料でたくさんの教材を読めてありがたいです。Disgusting DenzilとCornflake Coin、それぞれ２４００語弱と１４００語弱。簡単です。比較的短時間で１冊読み終えられるのでストレスもありません。Disgusting Denzilにはステージ６という表示があり、語彙レベルはそこそこ高く、知らない単語もちょくちょく出てきます。もう少しレベルを落としたところでもよいかもしれません。