勉強日記

The Freedom Plan　読了

多読７冊目、The Freedom Planを読了しました。総語数７５６４０語、３週間ほどでの読了です。起業のすすめと起業準備から起業初期のさまざまなノウハウ、便利なアプリの紹介や心構えなどについて書かれた読みやすい一冊でした。昨年秋から始めた多読は、７冊目を終えて総語数３５万語を超えましたが、世間でいういわゆる「多読」とは違うなと感じていました。いわゆる多読について知るために、「英語多読」（繁村一義、酒井邦秀）を読みかけています。いわゆる「多読」は、辞書を引かない、わからないところは飛ばす、面白くなかったら途中でやめる、の３原則で、ごく簡単なレベルのものから、とにかく楽しんで量をこなす、というもののようです。私がこれまで読んできたものの中では、霊感少女リサ（東進ブックス英語多読シリーズ）あたりは、これに即したものといえそうですが、その他の６冊は、辞書は引くし、わからないところを時間をかけて読んでみたり、最初の１，２冊にいたっては単語帳までつくって読んでました。ここらですこし、頭を切り替えて、恥ずかしがらずにぐっとレベルを落としたものに切り替えて楽しんで量をこなすことにシフトしたいと思います。

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The Freedom Plan 3626/4096

The Freedom Plan　89%、終盤に入りました。プロジェクト管理の asana やtodoリストの高機能版のような lifepilot などのアプリは興味深いですが、いろいろ手を出して使いこなせるかどうか。ボキャビルもでる順パス単英検１級を１日１００語ノルマで継続的に続けており、約４か月を経過しましたが、相変わらず覚えては忘れを繰り返しています。一度１００％までいったはずの、でる度Ａも７３％におちてます。でる度Ｂは６４％。もっとも、ほとんど知らない単語だらけだったことを考えるとそれなりに語彙力はついているのだと思います。あまり実感できてませんが。でる度Ｃはまだ手付かずです。

繋ぐ人材の重要性

外国人の人口が全人口の２%を超えて、まだまだ増加していくことが確実な時代。人と人、文化と文化を繋ぐ人材の価値はますます重要性を増している。そのためには、外国に繋がる子どもに教育を受ける機会が保証されることが大切だ。

アメンバー限定記事The Freedom Plan 2544/4096

アメンバー限定記事The Freedom Plan 2019/4096

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The Freedom Plan、先を読み進めています。４０％を超えたあたりまできました。ヨットが趣味の夫婦が２年間の長期休暇をとってヨットで旅をしているうちに、その風景の写真やビデオを売って収入を得ながら、ヨットで世界を旅しつづけるようになった話をはじめ、いろいろなやり方で収入を得ながら人生を楽しんでいる人たちの例が紹介されています。私も、自身を振り返って、いつの間にか好きなことをやって飯を食っていけていることに満足していますが、如何せん、お金儲けは下手で、収入も安定的とはいえないのがちょっと残念なところです。

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アメンバー限定記事The freedom plan

LEAN IN 読了

ＬＥＡＮ　ＩＮ　読み終わりました。ところどころ難しいところもありましたが、全体に読みやすく面白い一冊でした。うまくリズムに乗ることができると、相当なスピードですらすら読めたりして、多読の次元が少し変わってきたのを感じています。この調子で進めていきたいなと思います。さて、次は何を読もうかな。ストックしている本も何冊かあるのですが、あまりレベルの高いものより読みやすいものをたくさん読んでいく方が身につくようにも感じています。じっくり考えて選びたいと思います。英単語もパス順でる単を進めていて、毎日１００個ペースで続けています。そろそろ４か月目ですが、覚えては忘れ、覚えては忘れしつつ、さすがに少しづつ定着してきている単語も増えてきています。

LEAN IN 2089/4237　BBCとボヘミアンラプソディ

LEAN IN 9章を読み終わり10章に入りました。この本は，FACEBOOK役員のシェリルさんが女性の社会進出や仕事と家庭の両立について書かれた本ですが，先週なくなられた物理学者の米沢富美子さんの活躍は、日本における活躍する女性の例として、よくとりあげられます。物理学者の道と結婚とどちらをとるかを悩んでいた米沢さんに対し、夫になる大学の先輩の允晴さんから、どうしてどちらかを選ばなければならないのか、両方ともやればいいじゃないかといわれて、結婚し、子育てをしながら物理学者としても一流の仕事をされました。シェリルさんの場合もそうですが、女性の活躍には、家族の理解が大切なのだということを改めて感じさせられるエピソードです。＊＊＊ＢＢＣとＣＮＮを毎日３０分～１時間ほど聞いています。昨日はＢＢＣニュースでアカデミー賞作品賞の紹介がされていました。作品賞にノミネートされたボヘミアンラプソディの紹介もあるかと思って見ていましたがまったく取り上げられておらずがっかりしました。作中でＢＢＣの悪口（アーティストに口ぱくを強制する放送局）がでてきたせいかな。

LEAN IN 1913/4237

LEAN IN　引き続き読み進めてます。128/173頁まできました。巻末の参考文献のページをのぞくと、４分の３を超えたぐらい。昨年末よりALCの英辞郎プロをつかっていましたが、どうもかゆいところに手がとどかないことが多いと感じています。なかなかすべてに満足できる辞書もないのですが、載っていない単語が頻繁にでてくることや活用形からの索引が不十分なこと、発音記号の入っていない単語が多いこと、などどうにもしっくりいかないところが多くて残念な感じです。本気で英語をやるなら、辞書は自分でつくるぐらいのつもりじゃないとだめなのかなと思います。

ライザップイングリッシュとフルーツイングリッシュ

LEAN IN ８章まで読み終わりました。121頁／173頁最近のウェブの広告は、検索履歴などから興味のありそうな分野の広告が表示されますが、私の場合も英語学習関係の広告がたくさんでてきます。へえ、こんなのがあるんだ、と思った２つを紹介します。１つ目は、ライザップ・イングリッシュ。ライザップというと、結果にコミットするを売り文句にマンツーマンできめ細かな指導をして短期間に目標達成させるフィットネスが知られていますが、その英語版のようです。TOEICスコアアップコースが３か月２４回で５０万円！と結構なお値段です。中味を見ると、特別なことをやらされるわけでもなく、仕事の合間に１日３時間！単語暗記、リスニング、文法、音読といった感じで「シュクダイ」をこなすようです。トレーナーが時間の使い方や学習方法を毎日オンラインでサポートするそうです。一日３時間、月に９０時間、３か月で２７０時間、みっちり勉強すれば、まあ、７００～８００点ぐらいの人なら１００点ぐらいは普通にあがりそうです。５００～６００点ぐらいの人なら２００点ぐらいはあがるでしょうか。たくさんお金を払うのも、これだけ払ったんだから、という気持ちになるので、効果的かもしれません。もっとも、フルタイムで仕事しながら、３時間の勉強時間（それに加えてサポートを受ける時間も）を確保するのは、なかなか大変だと思います。２つ目は、フルーツイングリッシュ。ライティングの添削をしてもらうサイトです。チケット１枚５４０円で６００文字以内（１２０ワード以内ぐらい）の英文を簡単なコメントともに添削してもらえるようです。チケット２枚、１０８０円かければさらに詳しい添削コメントももらえるそうです。読む、書く、話す、聞くの中で、書く力というのは一番身に着けるのが難しいところだと思うので、まともな英文が書けるようになるというのは魅力です。こちらのサービスは、類似のサービスが何社かあるようなので、比較した上で私もやってみようかなと考えています。

LEAN IN 1531/4237

LEAN IN 1531/4237 ７章を読み終わりました。印象に残った７章の内容です。子育てのコストの問題です。子育てには費用がかかり、時には母親１人分の収入を上回るコストがかかります。仕事を辞めて育児に専念する選択をする母親も少なくありません。しかし、１年ないし２、３年のブランクがあるとその後の収入は顕著に下がります。育児のために仕事を辞めるのは、多くの場合、経済的にも正しい選択ではなありません。長期的に見れば、収入を上回る費用をかけてでも、仕事をつづけた方がよい場合がほとんどです。

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LEAN IN 1347/4237

LEAN IN、６章を読み終えて７章に入りました。読書に関するKindleの表示は、パーセンテージ、ページ、位置番号の３つがあり、それぞれ７章に入ったところでは、32%、　92頁/173頁、1347/4237となっています。不思議なのは、ページ数だけみると92/173で約５３％ほどなのに、パーセンテージの表示や位置番号の表示はもっと低いことです。原因をさぐってみてわかったのは、この本は後半に分厚い注釈の部（NOTE)がついてて、本文のページ番号は、１７３頁までしかついていなことでした。本文は６２％、2584/4237までなので、本文の分量でいうと、すでに半分を超えたことになります。何か、ちょっと得した気分。

LEAN IN 965/4237

LEAN INは４章を読み終わり５章に入りました。４章は「それはジャングルジムだ、階段ではない」というタイトルです。キャリアアップについて、同じ仕事を続けて昇進していくのが階段だとすると、違う分野にトライしながら様々な経験を身に着けていくのがジャングルジム。若いころの何年かの遠回りは年を経るとたいした問題ではなくなり、むしろ幅広い経験が仕事に生きてくること。また、多くの場合で女性はもっとキャリアにおいてリスクをとることに積極的であるべきだといいます。新しい仕事のオファーを受けたときに、自分にできるだろうかと悩むのではなく、自分のやりたい仕事だからできるようになろう、と考える必要があるともいいます。ーーー今日はTOEICの公開テストでしたね。私は、４月１４日のテストを受けるつもりです。

LEAN IN 775/4237

LEAN IN　３章を終わり４章へ。３章のタイトルは、SUCCESS AND LIKEABILITYで、同じ成果をあげた女性と男性、ハイジとハワードに対する評価の比較実験から成功する男は好かれるのに成功する女は嫌われるという女性に不利な状況を明らかにします。私自身は、がんばってる女性、成功している女性は大好きなので実感できないところもありますが、日本でも「女のくせに」みたいな性差別はありふれているので、発揮できる能力を隠して働く女性も多いのではないかと思います。もったいないことです。

LEAN IN 578/4237

LEAN　IN　２章を読み終わり３章に入りました。印象に残った一節です。At every stage of my career, I have attributed my success to luck, hard work, and help from others.運がよかった、一生懸命がんばった、誰かに助けてもらった。何かを成し遂げるときには、いつも必要な３つのことだと思います。ただし、自分ではどうにもできなそうに見える「運」や「他人の助け」も、がんばってるとついてくるところがあります。他人の助け、ということでいうと、誠実に頑張ってると、ちゃんとそれを見ていてくれる人がどこかにいて、チャンスをくれたり、助けてくれたりするものです。いただいたチャンスの大きさに尻込みしたこともありますが、思い切ってやってみることで自分を成長させることができます。There is no perfect fit when you’re looking for the next big thing to do.You have to take opportunities and make an opportunity fit for you, rather than the other way around.The ability to learn is the most important quality a leader can have.Sandberg, Sheryl. Lean In (p.35). Ebury Publishing. Kindle 版.