『アンネの日記 The Diary of a Young Girl・2』ANNE FRANK
1942年6月20日土曜日
ここ数日間書いてなかったのは、何よりまず私が日記をつけることについて、考えてみたかったから。私のような女の子が日記をつけるのは、ちょっと変わった考えでしょう。これまで、そんなことをしたことがなかったからじゃなくて、13歳の女学生が胸の内を打ち明けることに、私だけでなく他の人も興味なんて持てないんじゃないかって思ったの。でも、それがどうしたって言うの?私は書きたいの、でもそれ以上に心の中に深く秘められている色んなものを表現してみたいの。
ここ数日間書いてなかったのは、何よりまず私が日記をつけることについて、考えてみたかったから。私のような女の子が日記をつけるのは、ちょっと変わった考えでしょう。これまで、そんなことをしたことがなかったからじゃなくて、13歳の女学生が胸の内を打ち明けることに、私だけでなく他の人も興味なんて持てないんじゃないかって思ったの。でも、それがどうしたって言うの?私は書きたいの、でもそれ以上に心の中に深く秘められている色んなものを表現してみたいの。
『アンネの日記 The Diary of a Young Girl・1』Anne Frank
1942年6月14日
6月12日金曜日、私は6時に目が覚めたわ。ちっとも不思議なことはないわ。だって、私の誕生日だったんですもの。でも、もちろん、そんな時間に起きちゃダメだったから、6時45分になるまで、うずうずしていなければ なかったの。それから、もう我慢できなくなってダイニングルームに行ったら、猫のモーチェが暖かく迎えてくれた。
7時になってすぐに、ママとパパのところに行って、それから居間に行ってプレゼントをほどいたの。はじめに目に入ったのが「あなた(日記帳)」だったんだけど、もしかしたら一番素敵なものかもね。それから、テーブルには、バラの束と植物、シャクヤクがあって、昼の間に、もっと届いたわ。
わたしはパパとママからいろんな物をもらったわ。そして、友達がめっぽうチヤホヤしてくれた…。
6月12日金曜日、私は6時に目が覚めたわ。ちっとも不思議なことはないわ。だって、私の誕生日だったんですもの。でも、もちろん、そんな時間に起きちゃダメだったから、6時45分になるまで、うずうずしていなければ なかったの。それから、もう我慢できなくなってダイニングルームに行ったら、猫のモーチェが暖かく迎えてくれた。
7時になってすぐに、ママとパパのところに行って、それから居間に行ってプレゼントをほどいたの。はじめに目に入ったのが「あなた(日記帳)」だったんだけど、もしかしたら一番素敵なものかもね。それから、テーブルには、バラの束と植物、シャクヤクがあって、昼の間に、もっと届いたわ。
わたしはパパとママからいろんな物をもらったわ。そして、友達がめっぽうチヤホヤしてくれた…。