というわけで、
2023年11月から
糖代謝改善のための
はちみつ生活を始めてみました。
そのための
スペシャルなはちみつを
購入するということはなく
家にあった
とっておきのはちみつを。
それは
整体に来られた患者さんから
いただいた自家製はちみつ。
自宅に巣箱を置き
自生している日本ミツバチを
養蜂して採取したという
とても貴重なもの。
巣箱を置いておくと
ミツバチがやってくるのだそうですが
気に入らなかったら
巣は作らないのだそう。
ミツバチの羽音には
独特の周波数があって
それは癒す力があるのだとか。
それを聞いている
養蜂家さんは病気になりにくいとか
海外には、
巣箱の上にマットを敷いて寝て
羽音を浴びるセラピーがあるとか
聞いたことがあります。
■開始～
スタートしてしばらくは
はちみつ1回大さじ1杯を
1日6～8回くらい食べました。
エネルギーを回すために
どんどん食べよ～みたいな感じで
食べていました(笑)
- 朝起きてすぐ
- 仕事に行く前
- 仕事の合間(はちみつ水を持参)
- 仕事から帰って
- 間食として
- 夕食を作る前
- おふろの前
- 寝る前
ざっとこんな感じでしょうか？
そのまま舐めたり
紅茶に入れたり
はちみつ湯を作ったりして
摂取しました。
そのはちみつがなくなる頃
次のはちみつをどうしようかなと思って
いろいろ探し
メルカリに
出品されている方から
非加熱の自家製はちみつを
購入しました。
食事の時には白米を
ちゃんと食べるようになりました。
また
量を食べ過ぎた時や
グルテンを摂って胃が重い時は
糖分と水分、塩分だけは
こまめに摂るようにして
空腹時間を作らないようにしています。
糖質制限の危険性を知ってからは
「食べ過ぎたら抜く」的な
考えはしないように、
糖分をきらさないように
という考えに変わりました。
■1か月～
一時期ほど
はちみつを食べたいと
思わなくなっていました。
味に慣れがきてしまったのか
体がそこまで欲しなくなったのかは
わかりませんが。
そのかわり、はちみつよりも
黒糖のブロックを
食べることが多くなりました。
黒糖は国産原料のものを
選んでいます。
私には
黒糖の味の方が食べやすく
ミネラルも同時に取れるし
持ち運びもしやすいので
はちみつよりも多用しています。
パソコン作業をしている時は
こまめに摂りますが
以前よりも
集中力が切れなくなったのと
パソコンを終えた時の疲労感が
少なくなっている感じがします。
なので
このブログもサクサク書けています。
そして、1か月続けたところで
どうせやるなら
PUFA(プーファ)もやめてみたい
ということで
2024年1月1日から
PUFA(不飽和脂肪酸)を
避ける生活も始めました。
※PUFAについては
次の記事から書きます。
■2か月続けたところで
ちょうど2か月半続けています。
その中での体感は
- 以前より疲労度が減った(夜でも元気が残ってる)
- 長時間のPC作業が苦痛でなくなった
- 作業中、集中力が切れなくなった(はかどる)
- 長時間歩いても体の疲労が少ない
- 生理がいつもよりさらに痛くない
- 抜け毛が大幅に減った(12月から)
くらいでしょうか？
もともと
すごく体調が悪いというわけではないので
体感としてはこんな感じ。
10月から
姿勢改善も取り組んでいるので
その効果もあると思います。
よくなかったことは
- 歯科検診で脱灰を指摘された
奥歯の一部に脱灰(カルシウムが抜けてる)が
起こっているみたいでした。
放っておくと虫歯になる、というやつです。
フッ素塗りますかと言われましたが
断りました。
黒糖を左奥歯で噛んでいたので
その影響でしょうか。
食べた後の口腔ケア、
気をつけないとなと思いました。
食べた後
えみな石けん水でうがいしてます。
あ、そうそう
2月のつい先日
体調を崩したのですが
久しぶりに喉が痛くなって
風邪かな、熱出るかな、
これはヤバいな
という体調でしたが
微熱程度で終わりました。
いつものパターンだと
- 絶飲食(飲みたくない・食べたくない)
- 強い頭痛(鎮痛剤は飲まない)
- 寝込む
なのですが、今回は
- 食欲ある
- 喉の痛み悪化せず治った
- いつもより軽い頭痛
- 微熱
- 動ける
という感じでした。
喉の痛みは
とにかく喉元にカイロを貼って
温めるようにし
糖分・塩分・水分を摂るようにし
たまたまなのかもしれませんが
本当に軽くて済みました。
糖代謝が回り
体内のPUFA・過酸化脂質が減って
炎症がひどくならなかったのだとしたら
すごいことです。
引き続きこの生活を続けて
また報告しますね。