対立 〜憤り7〜 | エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

エネルギーコンサルタント 菜夏山千晶

エネルギーコンサルタント兼ヒーラーとして、のべ3000人の方に本当の癒しを体感して頂くセッション・セミナーを提供。 スピリチュアル漢方&薬膳スタイル講師としても各種講座を開催。

コミュニケーションの中で、

もし。。。

「こうするものなはず」

があったとすると、

「そういうのがよく分からない」

という対立が発生します。

もし、これがこじれる時には、大きなぶつかり合いが起こるか、劇的な環境などの変化が起きない限り平行線をたどります。

そして、

「こうするものなはず」

の中には、

コントロールの欲求の強さが必ずあり、

自身の考えるコミュニケーションの形式で相手が答えてくれることで、

安心欲求を満たせる

という流れになります。

相手を試すために、場合によっては、

どうして欲しいかの欲求を伝えることなしに、理解を望む場合もあります。

また、

「そういうのはよく分からない」

の中には、

「現実的にどうしたい」

という、明確な理想像はなく、

決定することに無理が出て、

その関係がこじれることがダメなことだと思って、関係維持のための欲求が含まれているケースもあります。。。

消極的になって、葛藤が生まれ、平行線をたどる理由も見えた時に、

「こうするものなはず」

に合わせた場合、

強制に感じるかもしれませんし、抵抗を感じなかったとしても、葛藤が生まれるでしょう。