しかし、そのへこみようと言ったら半端ない･･･が、確実にピンとくるものがある。
あるクライアントさんが、
「人の気持ちと向き合う仕事は大変だけど、今の時代臨まれるいいお仕事だと思う」と言ってくれました。
でも、思いっきりはずし、その思いっきりはずしている私とのやりとりの中で「絶対に違う」というクライアントさんがいた事で「だとしたら･･･」という感情が生まれました。
私の中にある疎外感が、自分がやっている事に信用がないことから、本意を読み取れないやりとりになってしまったのです。
クライアントさんは、私の反応より「自分の気持ちを伝えたいと思った」と言ってくれました。
そして私の仕事を子育てみたいだと言っていました。
子供は、「クソババア」だ、「嫌いだ」と、あくたいをついてきます。
しかし、それが甘えたいサインだったり、安心して本音をさらけだしている事だったり、自分の機嫌で喧嘩したり泣いたりすると。
私は、クライアントさんには「貫く」という事だけはして欲しくて、だからこそどっしりと構えられる責任ある立場に私自身も成長したいと思えています。
ほんとは、へたれだけど。。。
しかし、そんなクライアントさんがいる以上は共に成長し、師が仰っている事がどれだけの事を仰って下さったのかを分かるよういつも感じる事で感謝しています。