人が離れてしまうよ…勝って兜の緒をしめよ | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

今日、小田原市矢作のソーラーシェアリングと高田のソーラーシェアリングの草刈りを7:40からして13:30過ぎに昼ごはんを食べました。






そん時に出された、


漬物、味噌汁、ごはん…


味噌󠄀豚定食でしたが、


漬物、味噌汁、ごはんの


なんとうまいこと!




江戸時代の農民はなんでこんな貧相なもので我慢できたのか?とか思うけど


今日の私以上に働いてるわけですから、そりゃ、美味いに決まってます。


なんか、現業の農作業とかやってると、ホントに塩分が出てるから、味噌汁とか漬物がうまいし、


これだけで、逆に十分ですね…


贅沢いうべからず…


これが真理だな、ということを農作業してくたくたになり食べた昼から気づきました。


さて、、加藤憲一さんが圧倒的に勝ちましたら、なーんか、勘違いする人が多数出てしまい、なんだか混沌としてますね…


有権者そっちのけで、出るだ、出ないだ、仲間内で駆け引きしてますけど、


この前ブログに書いたんだけど


再掲しておきます。


日露戦争時連合艦隊解散の辞


秋山真之起草


神明は只、平素の鍛錬に努め、戦わずして勝てるものに勝利の栄冠を授けると同時に、一勝に満足し地平に安んじるものから直ちにこれを奪う。


古人曰く


勝って兜の緒を締めよ




小田原高校の校訓?


堅忍不抜?


私、小田原高校ではないからわかりませんが、歴史が好きだから、そーいう話を知ってるのですが…


この額縁かな、書が書かれてるようですがそれを書いたのが


日露戦争時の

連合艦隊司令長官

東郷平八郎




なんです。


ならば、この解散の辞の精神をしかと肝に銘じてほしいですね。


まあ、日本軍はそれを肝に銘じなかったから滅んだのですが…調子にのったからですね…


調子にのると、自意識過剰になると周りが見えなくなります。


冷静に考えれば加藤憲一さんが勝てたのは市民が1人1人が頑張ったからです。加えて、加藤憲一さんという候補者がよかったこと。あとは、自民党に逆風がふいていて、天の時があった。


これにつきます。


もちろん、目立った功労者みたいな人はいました。それは自覚してる人ならば、ならばこそ今は


脇をしめて行くべきときです。


少なくても私はそうしようと努力してます。


そこを誤れば、支援者すら離れてしまいます。


ものには順序もありますからね。


流れに逆らわず、時が来るのを待てば必ず好機はあると私は思いますよ。