日本の農政はいや日本そのものが何かを間違えてる | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』


前々から言われてきたことだが、自分も農業やっていて、これ時給になおしたらいくらか?

そう思うことしばしば。


食料自給率だって先進国では極めて低いありさまは

この国が、国家が国民を食べさせて行くことができないことを露呈してるのです。

しかし、そのことの危機感を感じてる国民などほとんど居ない。

だからこそ、農地を放棄地から耕作地に戻すためにソーラーシェアリングをやりますが


自民党や立憲民主党ですら農政族と言われる人間がソーラーシェアリングに眉唾で

規制強化

本気でホントにこの国を憂い解決策を講じてる政治家のなんと少ないことか。

それでいて裏金だ

なんとあさましいことか。

義憤以外の何物でもありません。

今国会で審議されてる

食料・農業・農村基本法

これも

まるでなってない。

農地の集約化にしか興味がないかの如くの書きよう。

エネルギーの自給

こうした観点はまるで触れられておらず大問題です。


そこで仲間がこんなイベントを企画してくれました。一応、私も関係者の末席に加えてもらってます。


エネルギーを地域が、農村が使うことで、地域が地域として持続可能なものになる外貨を稼ぐことにもつながるのです。

農村地帯でエネルギー問題に取り組むことは持続可能な地域を作るための地域にとり最も有用な

地域経済活性化策

なのです。

これからの日本、地域をどうしていくか?政治家ならずともまちづくりに関わるものならば本気で考え行動しなければならない時期に来てる。

そう思います。