人材育成プログラムは多いけど…意味あるのか? | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

自分で作っている立場でいうのも何ですが、人を育てるとか総称して様々な人材育成プログラムがつくられてますが


あれ、意味あるのか?


そう思うときがあります。


参加者を集めるのも一苦労なら、講座を準備するのも一苦労…


そもそも、人づくりが大事だといいながら人は育たないし、人づくりにさくお金は少い…


似たりよったりの中身だな、と感じることもあるし、


人なんて育つのか?


そんな疑問もある…


人材育成プログラムが小田原だけ見ても凄く乱立してるように見えるし、全国的にもものすごい数があります。


小田原かなごてファームが行う


かなごて農学校推譲館


存在価値があるのか?

意味があるのか?


自問自答してます。


究極的には、今、集ってる若者や人たちに啓発の場として、気づきの場として提供すればいいし、


そもそも、私が日々やることに参加させることそのものが育成プログラムなんだろうとも思う…


そんな意味では、型にはまり講座を開かなくても、私塾として自らが勉強する機会に敢えて門戸を解放して皆が学べる機会を作ればいいか?


そんな、肩肘張らない、少し肩の力を抜いたかなごて農学校推譲館にしようと思います。