清閑亭問題で小田原市文化政策課へ あり得ない課長の対応にブチ切れ | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

清閑亭問題について意見をすべく、昨日、小田原市役所に用事があったのでついでに向かいました。



突然訪ねたので担当がいないというのですが、どうも一番上の課長はいるじゃないか?


そう思ったわけですが


私はあえて隣の文化財課にも聞こえるように比較的大きな声で話しました。


営業許可がおりてないなかでの営業を認めたり、契約行為が行われていない、締結されてない中で厨房棟を建てたりしてること


左手前が新設の厨房棟

そもそも、市民全体の文化財を1私企業の営利追求に使うべきではなく、余りにも高級料理では市民が気軽にアクセスが出来ないこと


そーいうことに市民が共有する文化財は使うべきではない。維持管理が大変ならば入館料で対応すればよい


仮に前までの入館者数30000人に300円を徴収すれば900万、500円であれば1500万の財源が確保出来るではないか?


クラウドファンディングだってあるし、会場の貸出事業だってできるではないか?


およそ、文化財に対するアクセスの仕方が今の市長は公民連携の名のもとに自分に近しい企業=民と考えてるようで民=市民という考えに乏しい


民=市民は左派とでもいいたいが如きな対応。


入札もそんなお友達優遇政策だから公平公正に行われたか疑問。


そもそも、入札なんてのは仕様書作るでしよ?そんなものは、特定の組織体しか出せないようにやることも可能なのです。


そんなことは行政との連携を何度もしてきた人間ならわかることです。


なので、実質的な公平公正など基本はないのです。


これはどうみても利益誘導的な側面がある。


以前、電話したときに小田原市としては保健所の営業許可前に行った行為は営業行為にはあたらない、と断言したことに対して


保健所から営業行為だ、となったなら、判断があやまっていたことについて謝罪すべきではないか?それを求める


そんなような話を1時間くらいしたのですが…


忙しいという課長は全然、そこからいなくならないわけです。


おかしいな


そう、思い、あれ課長だろ?


そう話をしたら、そうだ、というから、ちょっとおかしいんじゃないの?


これだけの剣幕である意味クレームをしてるときに、課を代表する課長がそれを全部、部下に任せて、自分は知らんぷりしてる


こんな対応してるから、こーいう問題が起きるんです。


結局は、自分たちと違う意見は聞く耳持たないよ、ということをこの対応でいみじくも示してるではないか?


そーいう話をもう、フロアに聞こえるくらいデカい声でしたら


やっと課長が来た


いや、その前にだ


清閑亭のことで話がある。担当者いますか?と窓口で聞いたときに、最初は部下が対応したとしても、課内にある話が聞ける机スペースに通されたのですが、その時に


課長が挨拶に来て、対応できないけど、彼女達が聞くからと一言なぜいえないのか?


クレームというのは民間では、喜んで対応しろ位に教わるのです。その位、スピード感もちやらねばならないことなんです。


それをなんの権限も持たない、担当外でもある人間に押し付けるなんてのは最低な管理者のやること。


名前は諏訪部とかいう女性の課長でしたね。全くなってない…市民との向き合い方が。


色々聞いてると、文化政策課や文化部長も全然異論を聞かないということでしたが、実際に文化政策課に行き、よくわかりましたね…


全然、聞く耳を持つ部署とは言えない、と。


昔の諸星さんという文化部長は素晴らしい文化部長でしたね、と話しておきました。


この文化政策課窓口の対応ひとつとっても、謝罪もしない、自分たちは悪くない、そーいう態度が節々に出てると言わざるを得ないので


課長に


あなたにはそーした態度が知らず知らずのうちに見えますね。おたくらが市民からどーいう目で見られてるか?教えてあげますよ。


守屋一派だと思われてるんですよ。守屋のいうことを下僕のように聞く。そう思われてるわけです。


憲法15条違反です。


全て公務員は全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない。あなた達は一部の奉仕者に成り果てたわけだ。


仮にそうでないとしたなら、つまり、守屋一派だと思われたくないなら、そうでないふるまい、誤解をとく振る舞いを課長が率先してやらねばならないのではないか?


それには程遠い


これだけ市政が分断してるのたから、そこに対する配慮はすべき。


ここまで来ると、清閑亭の関係で署名もかなり集まってるし、❨そう話したら、全く知らない顔されました❩大変なことになりますよ、


訴訟にもなることだって考えないといけないかもですよ。そーいうことを考えてもう少し声を聞くということをすべきでは?


と。


しかし、部下を上司が相当な剣幕で私が話してるときに守りもしない対応など私はあり得ないと思いますね。


そのあと、私が失礼したときは、課長が担当に謝ってたのはかすかに聞こえましたけどね。


この対応なら、何をかいわんやだな、との念を強くしました。


清閑亭問題


大いなる疑惑ですね。


あんな素晴らしい施設が疑惑の渦中にさらされることそのものが小田原の都市ブランドを毀損しますね。