小田原市議会の改革への後ろ向きな姿勢がダメなのです | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

今回の熟女キャバクラ問題の報道の中に実はどうしてもキャバクラなんてものが出るからそこに引きずられる中で余り目立たないが、


しかし本質的にはこちらの方が重要な事だと思わされる部分へのさらっとした指摘がある事を述べたい。


議員の視察に関する条例?


である


これが実に時代錯誤も甚だしく、また、昨今の時代情勢に鑑みると国民市民感情を逆なでしかねない中身になってることを


何故リベラルと言われてる議員も含めて指摘して来なかったのか?


疑問です。


新幹線の移動が100キロを超える新幹線の移動がグリーン車と決まってる


これは、どう考えてもおかしい


私も公金=補助金を使い、全国各地に視察に行きました。


自分たちで補助金の申請もして、獲得し、そうした機会に恵まれたわけですが


様々な予算の積算をする際に視察をグリーン車でいくなんて書いて出したら絶対に認められません。


むろん認められないとわかるから敢えて申請もしません。


国の補助金ですら視察に対してはこの扱いなのに、何で市議会議員はグリーン車が適用できるのか?


昔からの慣例ならなぜ時代の要請にしたがって変えようとしないのか?


小田原市議会は自分達に甘々の組織です。


前々から議会改革を何回にも渡り私は議会事務局に話をしてきました。この閉鎖的で保守的な存在が小田原の政をダークにしてるとも思ってましたけど


何にも変えようとしないで、自分達の井の中に入り込んで好き勝手、ほしいまま、恣意的にやりやがって


と、何度思ってきたか…


だから、小田原市議会なんて何にも変わらないと思うから途中から相手にもしてないんだけどもね…


大体、普通の補助金で視察に行くと100キロ未満は新幹線使えません、なんです。


100キロ超えたらグリーン?


超えたらはじめて新幹線が使えるのです。それだけ民間の私達が補助金を使う時は厳しくやらせられるのに、


なんで税金で飯を食うてる連中のほうが甘いのか?


国民感情からズレすぎ


改めていただかなければならない


議会事務局にもこの点は痛烈に文句をいいまして、


災い転じて福となす


よくも悪くも報道に出た以上、


かいよりはじめよ


との言葉もあるのだから議会が率先して自らの手で改革をはじめ、流石に小田原市議会だ、と市民から思われるような存在となってもらいたい


そうすれば、こんな破廉恥な事案が流れ小田原の品位を下げたことも結果としてよかったとなるんだろうから…


そう思います。


身を切る改革とかさ維新なんていうんだから、口先ではない行動をもってやって頂きたいと思います。


維新の杉山三郎議員は熟女キヤバクラに行き品位を下げたのだからこそ名誉挽回せぇよ(●`ε´●)


維新は身を切る改革とかさいうんだから、それ、やらないなら


そんなものは


やるやる詐欺


だぞ、ということを申し上げておきたいと思いますね。