広報小田原はいつから市長の選挙広報になったのか? | おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』

この前、うちの自宅のポストにこんなチラシが入っていた







この前、小田原市役所に行った際に広報小田原をもらってきて読んだのですが、読んだというよりはパラパラめぐったのですが


最初の1ページ目で


世界が憧れる街おだわらはこんなに進んだ…とかで


この守屋市長の成果強調するチラシとほぼ同じことが広報小田原にかいてありました…


これ、守屋市長が果たしてやったことなのか?と首をかしげたくなるようなもので


こんな露骨なやったオーラ全開の広報って僕が知る限りは見たことがありません…


◯観光客が増えた


これ、守屋市長の成果ではないでしょ?コロナが収束すれば観光客増えるの当たり前…


◯ふるさと納税が増えた


これ、守屋市長の成果ではないでしょ?どちらかと言うと、現場が頑張っただけです。


ふるさと納税は制度が変更されて一時期どの自治体でも基本的には減ったのです…


それが単に落ち着いただけ…


◯ビンの回収が月2回になった


これ、別に守屋市長の成果ではないでしょ?市民からの苦情に現場が答えただけ…


◯小児医療費の拡充


これ、もともと自民党は反対してたじゃないか?ずっと言い続けてきたのは共産党だぞ(笑)選挙前の庶民へのバラマキじゃないか…


とまあ、ホントに


えーえー(・_・;)


と思うことが書いてあって


基本的に現場が頑張っただけのことを成果だけ自分のものにするあるあるな政治家のやり口で


けしからんね


これを公金を使う広報を使ってアピールすることが適切なのか?


何でもやりたい放題の厚顔無恥と言うか、矩をこえまくるサンサンタル結果だな〜


こんな事を許してしまう小田原市民なんだから情けないよな…


と、思います。


これは民主主義とかけ離れてる行政の運営ですね。