今日も「おひるねみかんジュース」の営業をしに、神奈川県を巡りました。
8:30 松田町役場
9:00 松田町、寄郵便局
そのあとは、星野リゾート界 箱根

城南信用金庫海老名支店
横浜銀行海老名支店

戸塚郵便局
衆議院議員山崎誠事務所
平塚八千代郵便局
で、17:00過ぎに事務所に帰ってきました。
戸塚郵便局は、平塚郵便局時代にお世話になった方が部長をしているので、そのつてをつたってご挨拶でした。
今回、郵便局でおひるねみかんジュースを販売するにあたって、様々な郵便局にご挨拶に行ったけれど
結論は
「僕って、すげー嫌われていたんだな」
郵便局の職員、鈴廣の社員、小田原の経済界、松田町の議員、小田原市の職員、松田町の職員…。
ということが、とてもよく分かった、ということです。
正直、私がいくつかの局にあいさつに行ったことについて、よく言っていない人たちがいる、ということも聞きました。
へー、私が行くだけで、噂になるなんて、すげー存在感(笑)
と、前向きにとらえます。
まあ、郵便局時代は、傍若無人でしたから、そりゃーよく言われないのも、仕方ない。
そう、車中で自分に言い聞かせてました。
まあ、仕方ねぇな、と。
きっと、松田町の町議や、小田原や松田町の経済人、私のことを悪く言う人にとっては
相手の立場や、相手を考えず徹底的に、傍若無人の限りを尽くしている
私は自分では「正義を貫いている」
そう思っても、それは、僕の正義ですからね。相手にとっては、傍若無人なのです。
批判されたり、悪口を言われて
決して、気分がいいものではないですが、
しかし、わたくしは、人からどう思われても、どうでもいいことです。
僕は、自分が信じる道を貫くだけ。
自分が信じる道を進むだけです。
小田原市長選挙で、相当とんがってやりすぎて、それを理由に、商品の販売をしないとか、取引停止にするとか
そんな、了見の狭いこと言ってるわけでしょ。ありえない。
そのうち、そういうことやっていたら、しっぺ返しを食らうよ。
ちなみに取引停止した会社は、いま、JAのみかんジュース売ってるらしいよ。
みかんジュースを売ってるんじゃないんだよ。ストーリーを売っているんです。
そこがわからんのだよな。
今日も、戸塚で話したんですけどね。
確かに、自分の郵便局時代の振る舞いは、反省すべき点が多々あった。
そういう意味で批判されたり、色々といわれるのは仕方がない部分もある。
でも、私だけが悪かったならば、その後の郵便局の保険の人たちが、いま、事実上、商売が出来ない状態になっている、
というようなことにはなっていないのでは?
そういう意味で、私は、小なりと言えども、今は、会社の社長をしている。
毎日大変だけど、充実した日々は過ごせている。
全て自由にやれる自由がある。
何者にも、何事にも束縛されない自由がある。
そんなことを考えれば、私だけが悪いということはないと思いますけど。
といったら、その部長さんは、
『小山田さんはやめてよかったと思う』と言ってられました。
ちなみに
今回、私が赴任した平塚郵便局にいったら、私が初めて世話になった部長がまた平塚郵便局の部長をしていたので、
電話したら、まあ、塩対応で、
あー会いたくないんだな、
と思ったので、その後は、特に連絡も取らず、窓口に行って(窓口も知り合いばかりでしたが)、
通り一遍等の説明をして
別れてきました。
しかし
人と人とのつながりじゃないか?
かつては一緒に釜の飯を食った中で、私が郵便局で初めてお仕えした部長が、そういう対応をとる。
さもしいし、悲しいな、と感じましたね。
まあ、嫌われてたってことだね。
それで、思い出したけど、そうだ、私、営業の優績者になったのに、この部長に普通はB評価になるはずがC評価にされたんだ。
優績者二人がC評価で、優績者でない人間がB評価で怒り狂ったのを思い出した(笑)
今となっては、どうでもいいことです。だって郵便局やめたんだし。
でも、評価なんてのは公正公平じゃないのです。どの組織でもね。
結局は、逆らわない、いうことを聞く。そういう人間がかわいがられ、上に行くんでしょう。
〇〇もそうだもんな。オーナーに気に入られなきゃ、結局は、どんな優秀でも扱いはひどいもんな。
それじゃ前川喜平さんみたいな人は現れないのです。
この会社が、すごい会社だけど、今一つ、突き抜けられない原因がそこにあるかもしれませんね。
大切なことは、自分自身、今の歩む人生において、自分なりに反省すべきことを反省して、今に活かすこと。
人間は完ぺきではない。
間違いも犯す。
しかし、その、よくなかったことに向き合い、反省し、次に生かそうとしている人間に向かって
陰口をたたいたり、批判し、つぶす行動をしたりしている人の行為って、どうなんでしょうね?
人のことを批判する前に、どうして、自分たちにも非がある、という風にならないのか。。。
私は何度も言いますが、自分の振る舞い、全てよかったなんて、一言も言いません。
過ちを改めるに憚ることなかれ
過ちを改めざる、これを過ちという
そういう気持ちでいます。
ただし、曲がったこと、理不尽なこと、これには黙っていません。
ここ1か月、色々と理不尽なことがありました。
それについては、今後、時機を見て、然るべく対応していくつもりです(既に対応しつつあるものもありますが)。
しかし、郵便局周りをすると
自分の古傷に塩を塗られるようで、何とも複雑な気持ちになります。
思い出したくもないことも思い出しちゃうし。
しかし、みかんジュースを売るためには、とも思うので、これは超えないといけないテーマだと思います。

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