私設エイド地点を通過して オホーツク街道に出る。

少しアップダウンのあと T字路を左折して 70キロ地点を通過。


そして湖畔沿いの広い道にでる。

この区間にはいると両方向の車が増え、歩道をはしることになる。


ここまで70キロ。ここの関門閉鎖時間45分前に通過。。


多少の余裕はあるけれど ちょっと体調を崩したりアクシデントがあったら

と考えると 45分ではまだ不安が残る。

ただこの時点では 脚の痛みはもちろんあるけれど、

胃の上の方に差し込む痛みがあるほかは 体調は平気。何とかなりそう。


でも このレース、70kまでの関門は多少厳しい設定になっているが、

ここから先80kは15:00が関門、90kは16:30、

そしてゴールが18:00の制限時間、つまり10キロを

1時間半で走れば良い。 


セオリーでは 80kmの関門までたどり着ければ

完走の確率は高くなり 90kmの関門を抜ければ

あとは 歩いてでもゴールできるという。。


気分が乗ってきて モチベーションも上がったので淡々としながらもしっかり前を見て走れる。

中盤まで抜かれることも多かったけど、この辺からは抜くことのほうがはるかに多くなった。


70kmを走っていた頃が ちょうど1時ごろで 気温が一番上がる時期。

夏至まもない太陽は ほぼ天頂からぎらぎらと照らしてくる。

実際の気温は23度だったそうだが 体感では 去年(36度?)とあまり変わらない気がした。

この区間は33分ほどで走り、74キロ おしるこエイド到着。


ここはホテルが提供してくれる おしることそうめんが名物のエイド。

まだ両方とも沢山あった (年によってはすぐなくなる)ので 2つづつありがたく頂く。

殆ど流し込むようにお腹にいれたらすぐ出発。


ここから 約6km、80km地点までが一番嫌いなセクション。

丘陵地帯の 昔鉄道線路だったようなところを延々と走り

80km手前、ワッカ原生花園の入口まで。

その間エイドは かぶり水1箇所だけ 左手には これから

20キロ走らなければならない ワッカの土手が延々と続くのが見えて

今からあれを走るのかよ~という気分にいつもならされる。


多少アップダウンで 脚を削られながらも 無補給無休憩。

かなりの数のランナーを抜かして 最後の丘を越えると、

ゴール地点 常呂町の市街地が見えてきた。


エイド地点のある 酪農工場、、あそこまで行けば あと20キロ。

ここまでの5kmは38分とややアップダウンでペースを落としながらも

さほどの ダメージ感なく エイドに到着。


預けておいた スペシャルドリンクを一気飲み。

コーラの炭酸が残っていて おいしかった。


多少の補給をして 気分を切り替えて 最後のワッカ原生花園へ踏み込んだ。


次回が最終回です。


(続く)