前回のカラフル弁当箱で工作すると、今まで製作したエフェクター類の地金剥き出しが無粋に思えてきました。
そこで、以前作ったエフェクターにピクチャーを貼ってみました。




左がSHOは、Z-VEXのSHOのコピー(回路図はこちらhttps://hotbottles.wordpress.com/2012/03/29/building-a-z-vex-sho-clone-from-scratch/)です。

右はスイッチBOXでこんな感じでZOOM MS-50GのON/OFFに使用しています。


地金に直接転写シールを貼ったので画像がはっきりしません。
地金を一度白色で塗装したらもっと映えたのでしょうけど。

なお、使用した転写シールはこちらです。


もともと、コンポーネントしたギターのデカールにと購入したものでした。
実際、そちらはそれなりに映えているのですが。


映えているのですが、デザインが最悪ですね。

⇒エフェクター外装(転写シール)へ続く
最近はちょっとした工作物のケースに100均の弁当箱を使用しています。
アルミケースは高価だし買いに行くのが面倒なのです。



カラフルで思わず使いたくなります。

右はスピーカーのインピーダンスを測定する冶具。
パワーアンプとスピーカーの間に接続すると、内部の抵抗がシリーズに繋がります。
抵抗の電圧降下を測定するとスピーカーに流れる電流がわかり、スピーカーの電圧降下を測定すると先の電流からインピーダンスが算出されます。
信号はPCから各周波数の正弦波をパワーアンプに入力します。

左はそのパワーアンプ。
LM386一個の簡単なものです。




こちらは、昔、ジャンク購入したアンプをタッパーに入れたもの。
カラフル弁当箱にはサイズがあうものがなかったのが残念です。




そして、それに接続するスピーカー。
上記の冶具はこのスピーカーの特性を測定するために作ったもの。
最初は、キャビネットを自作しようと思っていたので、そのバスレフダクトの共振周波数求めるつもりでしたが、マグカップの可愛さに思わずスピーカーを取り付けてしまいました。
でも、一応は測定をしましたよ?意味なくなりましたが。




そして使用風景。
やっぱりカラフルで可愛いですね。
もうだいぶ前になるのですが、グヤトーンのTO-2を入手しました。


Guyatone TO-2


これは真空管によるオーバードライブと聞いていたのですが、非常に歪みましてクランチトーンが出ません。

それで歪みを減らそうとGAINを絞ると今度は高音がきつくなります。



回路図を探したところ、

(http://music-electronics-forum.com/attachments/29926d1407420681-guyatone-nady-2-tube-overdrive.gif)

このエフェクターは、真空管で歪ませているのでなく、ダイオードクリップで歪ませているのでした。

どうしてこんなことを…。

そこで、なんとかしようとエフェクターの裏蓋を開けてみました。

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※このエフェクターは真空管に250Vを供給しています。

 電源を切ってもコンデンサにチャージされていますので大変危険です。

 内部をいじられる方は、くれぐれも安全第一で、自己責任でお願いします。
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Youtubeで同機種を聴いてみると結構クランチ出来ているように思えるのです。

内部を見ると真空管がGrooveTubeに交換されていましたがこの真空管の所為なんでしょうか。

よく分かりません。

とにかく、以下のことを行いました。

・後段真空管出力から前段真空管カソードへ繋がるラインをカット。
 (C5を取り外した)

・高音がきつかったのでGAINのハイパスコンデンサにスイッチを追加。
 (写真左上のスイッチ)

・もう30年前の機種なので電解Cの容量抜けを考え、電解C総取替え。
 なお、47u/160vは47u/250vに、22u/350vは100u/450vに変更。
 (耐圧は2倍の固定観念があるもので…。但し450vより上はサイズが大きく入らない)



音はとても素直になりました。

tone回路はTREBLEがローカットフィルター、BASSがハイカットフィルターでどちらもmaxに廻しきってノーマル音です。

ただし、今度は歪みがとても少なくなりました。

LEVELmaxでかろうじて歪む程度。

ハードロック全盛の80年代の製品としては、ダイオードクリップを使用してでも歪ませたかった製品企画さんの気持ちが分かります。

結局、このエフェクターの前に接続するブースター(SHO)を作ったのでした。

スペースの問題もありますが、何とかこのエフェクターの中に入れたいものです。


⇒Guyatone TO-2 改造 -2へ続く
最近、ギターは前のようにシングルPUではなく、ハムバッカーを使用することが多いのですが、

ベリンガーGDI21(ゲイン下げ改造)を使用した際に歪むので、もう1台あるノーマルのものを再び改造しました。

内容は、前の記事のとおりですが、ここで誤り訂正とお詫びです。

前に、R29と並列の抵抗はR35と記載していましたが、正しくはR36でした。申し訳ありません。

実際にR35を取り外し、エフェクターON/OFFが出来なくなったところで気が付きました。

たぶんマルチバイブレータの抵抗だったのでしょう。

チップ抵抗が無いので軸抵抗(1M)をつけて修復。

今度はR36を取り外します。



         赤丸の部分

あとはR32に並列抵抗(330k)をつけて出来上がり。

前回のR32並列抵抗だけのときより更に歪まなくなりました。

ただし、AMPスイッチをClear以外にしたときのレベル差が酷いですが。



このようにGDI21を改造しましたが今ではほとんど使用する機会はありません。

もっぱらデジテックRP355かPODtxばかりです。

コンパクトエフェクターを使用しなくなったことが原因でしょうか。

外出する際、これらは重いので軽いマルチがほしいとこです。

←GDI21のゲインを変えてみた
前からエフェクターボードにミキサーを入れたいと思っていたので
作ってみました。




RATは大きさ比較


とにかく小さいものが欲しかったので、回路はOPアンプ1つの加算回路のみ。

ゲインもつけない仕様です。

使用しているOPアンプはデュアルなのですが片側しか使っていません。

ジャックが上面に付いているのもスペースの問題。

ノブも付いていません。

ノブなんか飾りです。





内部を見るとそれほどでもない印象。

いつもは無にやり押し込んでいるのですが、動作不良に何度か泣いたので

余裕を持つことにしました。

もっとも、他のエフェクターを減らせばミキサーが必要になることもないのですが。