移民とか外国人のお話 | お金と自由とライフワークと萌え

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人類皆兄弟なので全ての人間の人権は尊重すべきだししているし全ての隣人を愛せよ、と思っているしこの先もその姿勢は変わらないのだけれども。

それと、移民や外国人を受け入れていくことは別の話である。

ピンと来ていない方もすごく多いので別の例えで話す。

 

 

 

私は13年ほど前に会社員を辞めた。

辞めた理由は自分がやりたいことがあったというのが一番なのだが、その思いが強くなるきっかけにあったのが「もうこの職場では長くやっていけない」という危機感や嫌悪感だった。

 

 

 

当時いた会社は名前だけなら誰もが知っているような有名な会社だ。

私は出向してそこにいたので社員ではなかったが、社員たちより長くそこにいたので現場という意味では社員たちより知識も経験もあった。

社員たちにもよく頼られていたし、現場の人間としてその会社の名刺も持ってたしね。

 

 

 

が、私が辞める数年前から組織改革みたいなことが行われて、トップが変わり、それに伴い、知識も経験もないバイトくらいの感覚の人間が大量に職場に入ってきた。

人件費節減のためだ。

少しでも人件費を下げたい本社は、末端である現場部門のうちにかかるお金を軽くしたかったわけだね。

 

 

 

やっていることは結構規模と責任のデカい仕事だったのだが、腰掛バイトみたいな人間が溢れ、指示を出すのも現場を知らない天下りみたいな外部の人間になった。

その結果、仕事に支障が出まくった。

事故だらけである。

バイト感覚の人も外部からのトップもなんでその事故が起こったのかわかっていない。

以前からそこにいた私たちは「イヤイヤ、おまえらがマニュアル通りにしかやろうとしないからだよ」って感じだったが、後から乗り込んできた外部の上司はちゃんとやれしか言わないし、バイト君どもは明日にでも辞めるくらいのノリなので重大なミスに対して意識がいっていない。

まあこうなったのも全て、本社が「現場はもっと安い人件費でよくね?」という考えでやったことが理由なんで本社が悪いのだが。

 

 

 

で、頻発する事故は全て、元からいて現場をよくわかっていた私たちになすりつけられた。

外部上司の言うとおりに動けば絶対事故るし、バイト感覚新人にやらせても事故るしでどうにもならない。

で、元々そこにいた同胞たちはどんどん辞めていった。

現場を知らない者たちが起こした事故を、私たちのせいにしてくるのが耐えられないと。

 

 

 

要は、長い間うまくいっていた組織が外部のトップと現場愛のない腰掛に浸食されて、ものすごく居心地の悪い場所になっていったのだ。

事故だらけで、安心もなんもない職場になり果てたというか。

 

 

 

で。

 

 

 

昨今、移民や外国人受け入れでなんやかんや言っておりますが、端的に言うとコレと同じことになるよという話だ。

元々そこに長くいる人間が、責任感と愛のない者たちにやりたい放題されて居心地悪くなって消えたくなるよってことである。

 

 

 

もう実際、埼玉県の某市なんかは自警団がいないと収集つかないことになってるみたいだしね。

バンバン地方も土地売られてるじゃん。

それって自分たちが住みにくい場所になりますよってことなのですよ。

日常がなくなるんだ。

治安のいい国というのが過去の話になるんだなあ。

てかもうなってるけども。

 

 

自律神経を整える目的の動画作ったので皆様ぜひ見てくだされ。

 

 

流しっぱなしOK!

 

 

 

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