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毎月恒例月守ワーク受付中、3月25日まで
月守ワークとは、あなたのお持ちのスマホに1か月間、ヒーリングや浄化、様々なパワーのエネルギーを流しっぱなしにして、お守りのようにお使いいただくワークです。
スマホがお守りツールになるととても日々が心強くパワフルなものになりますのでぜひお試しください。
また月守ワークご参加の皆様限定のZOOMお話会も月末に開催しております。
3月29日金曜日21時～予定。
あわせてお楽しみください。
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基本的に個性を剥き出しでいけばあらかた人生上手くいく。
コレで上手くいかないのは、それまでの人生で世間向けの仮の姿を定着させ過ぎたのが理由になるのがほとんどだ。
例えてみると。
あなたの本来の姿がしずかちゃんなのに、40年間ジャイ子として生きてたらそりゃ周囲はあなたをジャイ子として見るし扱うわけだ。
急に私はしずかですと言ってジャイ子の仮面を脱ぎ捨てたら周囲からは40年ジャイ子だと思ってたのにコイツどうした？ってなるので扱いに困るよね。
扱いに困る側は当然のように「今までのあなたの方がよかった」とか「なんか急に変な人になった」とか言い出したりする。
人間、大抵器が小さいし想像力も優しさもないから急に変わっちゃったらなんか悪いことのように受け取りがちだからね。
そして、人は皆そうなるのが予想できるから一生懸命自分を出すことをガマンする。
んで、なんだかうまくいかないしっくりこないと悶々とし続けるわけだ。
じゃあ私はこのまま一生ジャイ子で生きなきゃならないんですかってことはない、もちろん。
本来のしずかちゃんとしての人生を生きろと言いたいからこういう記事を書いているのであってね。
まず、本来の自分であることの方が正しいということを完全に認めることだ。
これはもちろん、本来の自分がしずかちゃんであると自覚がある場合に限るよ。
自覚もないのに、もしくはただの理想ってだけなのに、私はしずかちゃんだと思ってたらそりゃちょっとおかしいさ。
まあそれでもいけるっちゃいけるんだけど今日したい話じゃないのでまた今度。
で、あなたの周囲の人たちを肯定的に否定しよう。
はははは、何言ってんだかわかんないよな。
えーっと、あなたは周囲の人のことを嫌いじゃないとして。
今までジャイ子としてあなたに接してくれた皆様はなんにも悪くない。
しかし、あなたがジャイ子でい続けたせいでジャイ子であるあなたを好意的に見ている。
急にしずかちゃんに戻ったら戸惑いからきっと変な風になっちゃうだろうが、だからって相手が悪いわけでもあなたが悪いわけでもない。
しかし、周囲の皆様は本来のあなたをすんなりは受け入れない、ということは本来のあなたからするとちょっと苦しい存在にはなるかもしれない。
本来のあなたから見たらそりゃ、好ましくない相手にはなるよね。
繰り返すが、問題はジャイ子として仮面をかぶり続けた時間の部分にあるのであって、相手は悪くないのだ。
しかし、しずかちゃんにとっては好ましくないのだから、そこは認めていいのだ。
ここで卑屈になったり罪悪感を抱いたりするとジャイ子逆戻りの人生である。
で、いつもの話だが、もう今日から早速、しずかちゃんのエッセンスを怖くても少しずつでも放って生きてくれ。
あなたの中に押さえつけてたあなたがもしいるのであれば。
まずは出すもの出さなきゃ話にならんのである。
だからって長年ジャイ子なんだから出す練習も必要なのだ。
リハビリ期間は必要だ。
ある程度リハビリはしないと、やっぱりこの世はしずかちゃんに厳しいんだと勘違いしてジャイ子逆戻りを選ぶことになる。
そして、ジャイ子だろうがしずかちゃんだろうが受け入れるぜ俺はという人をちゃんと探そう。
いるから、世の中には。
そんな人いるんですかって不安になる人もいらっしゃるだろうが、そもそもジャイ子仮面みたいな生き方をされていらっしゃる方は、コミュニケーションが足りていなかったりするからさ。
少なくとも私はジャイ子だろうがしずかちゃんだろうがカモンだよ。
いいじゃねえか、誰がどんな風に生きてたって。
なんでこんなに本来の自分であることに私がこだわるのかといううと、そうじゃないとパワーが出ないからだ。
魂の持つパワーが出ないと、なかなか引き寄せだの願望実現だのは起こらない、あれにはエネルギーがいるのだ。
ちょっとイメージしてくれ。
遊園地なんかにいる着ぐるみを。
着ぐるみは確かにかわいいが、着ている人はクッソ重くて暑い。
体力消耗する。
着ぐるみで全力疾走とか難しかろう。
アレと同じなのだ。
パワーが出ないとは。
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