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毎月恒例月守ワーク受付中、3月25日まで
月守ワークとは、あなたのお持ちのスマホに1か月間、ヒーリングや浄化、様々なパワーのエネルギーを流しっぱなしにして、お守りのようにお使いいただくワークです。
スマホがお守りツールになるととても日々が心強くパワフルなものになりますのでぜひお試しください。
また月守ワークご参加の皆様限定のZOOMお話会も月末に開催しております。
3月29日金曜日21時～予定。
あわせてお楽しみください。
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友達はもろ刃の刃である。
（いきなり刺すね？）
よくよく選びたまえ諸君。
友達という関係性ほど自由のきくものはない。
よい友はよい未来への礎になるし、悪い友は地獄への片道切符にすらなりえる。
よい友を持つのだ。
昨今、急に気が合わなくなったと感じる友人がいる人をチラホラお聞きする。
まあそうだろう、いろんな意味でそれぞれの持つ価値観が顕著になる時分だ。
価値観が表面化すれば、実は全く感覚が合わない相手だったとわかるようなことも余裕でありえる。
友達と心から呼べる相手は別に数の問題じゃないんでね。
いい機会だから吟味するのもよいし、逆に新しい友達を積極的に求めていくのもよかろう。
で、友達って他のどの関係よりも人間性を問われるものであり、バロメーターでもある。
というのも、例えば親子やら夫婦やら恋人やら同僚やら上司やらは「気が合う」よりも以前に一種の契約に似た型があるので時にそっちの型としての関係性を重視されがちだったりする。
が、友達というのは先に「気」や「波長」など、揺らぎの多い部分が最初にくる関係性の要だったりするので、人間性がなんらかの意味で低ければ一瞬でそれは破綻する可能性が高い。
逆を言えば、他の関係性と違い、人間性がなんらかの意味で高いと認識し合えての友情は他のどの関係よりも心の支えにもなる。
また、他の関係性と違ってまさに「気」「波長」の要素が強いだけに、悪口しか言わないとか嫉妬深いなど変な友達しかいない場合は自身の持つ気を省みるよいバロメーターにもなるのである。
できる限りいい友情を望むよねえ、みんな。
当たり前に。
一緒に過ごす時間や、連絡をもらった時の自分の感覚なんかを観察するとよいかもだね。
全ての時間はあなたの貴重な人生や命の欠片だ。
あなたの臓器やお金と同列である。
突然、腎臓盗まれたり財布をすられたりしたら激怒するだろう。
そりゃあなたの命が削られたのと同じだからだ。
なのに人は時間に関してなぜか無頓着である。
時間が一番交換や復旧が難しい命なのにな。
ほんで、その友人と過ごした時間があなたにとってどれほどありがたく貴重なものとなったかをちょっと考えてみたらよいかもしれん。
なんかこんな書き方すると生産性高くないといけないのか？とか学びがないといけないのか？とか思ってしまうかもしれないが、全然そんなことはない。
生産性とか学びという言葉もまた地球で価値があるともてはやされているだけで、問題はそこじゃない。
別にプラス感情になればOK、とかでもない。
愛や感動、情熱の共有があるとか、くだらなさを全力で分け合えるとか、そういったもの。
そして、意外かもしれないが、そこに完全な理解はいらなかったりする。
例えば、超仲良しの動物とかさ。
たまに見かけるだろう、犬と人の友情みたいな。
言語の違う種なんだから当然完全な相互理解は難しいじゃない。
しかし、そこに確かに友情はあるよね。
惰性の友達じゃなくて、本気の友達を求めてみるとよいかもしれんね。
友達こそ、数じゃなくて質だもんね。
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