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現実を変える基本を話す。

おさらい記事。

 

 

 

まずは現実とはなんじゃ、というところをよくよく理解するのだ。

結局、全ての現実は受け取り解釈している自分が全てだ。

超金持で金銀財宝に囲まれていたとしても本人がアイマスクして耳栓して「俺は最悪に不幸だ」と思っていたら単に不幸な現実でしかない。

すごいクレイジーな芸術家が焼け野原になった街に立って「最高に美しい破滅のアートだ」と感動して泣いていたらそりゃ本人にとっては幸福の極値みたいな現実なのだ。

まあ極端な例を挙げたが、要は何があろうがなかろうが本人次第だ。

これでわかることがある。

いい現実は外側ではなく、内側で作られるものだ。

意識・感情→外であり、外→意識・感情になっていたらまだ現実を変えるだいぶ前の段階だということだ。

 

 

 

また、極端な例でわかる通り、現実と呼ばれるものに対して意味はない。

金銀財宝があるという状況だろうが、それはそういう状況というだけで意味を与えるのは自分だ。

破壊された街も同じだ。

そういう状況というだけで、いいか悪いかは本人の解釈だ。

外側にある状況や要素に先に意味があると感じるのはそういう思考回路になっているだけで、事実ではない。

 

 

 

これに関してははるか昔にすでに般若心経に書かれている通りだ。

私の座右の銘でもある。

色即是空空即是色。

あるようでない、ないようである。

 

 

 

なので、出発点をとにかく「自己」に置くこと。

超基本。

現実を変えるなら状況を変えるのではない。

自己が変わると状況が変わるのだ。

 

 

 

これの初歩トレーニングとして「反応しない練習」がある。

何を見ても聞いても、反応や感想を「へえ」にするものだ。

状況をただのデータにする練習である。

データになればモノゴトは途端に扱いやすくなる。

 

 

 

次に、現実の性質として、意識の如何によって変化するというものがある。

これは量子論などで散々語られているものだが、人の意識が物質や現象に大きな影響を与えるというものだ。

また、バタフライエフェクトという言葉でも知られているが、その影響はとんでもなく遠い場所やとんでもなく大きいものに波及する。

科学的に詳しく語られている書籍や動画はやまほどあるので詳細は割愛するが、ここだけ覚えておくこと。

あなたの意識が現実を変える。

 

 

 

以上のことから、自分の意識や感情の扱いに注意を払うことは現実を変える上で必須だ。

 

 

 

手始めに「都合よく解釈する練習」をやってみること。

大体の不幸な人はモノゴトを自分にとって都合の悪い解釈をするクセがついている。

悪いようにしか見えない状況をどうやって都合よく解釈するのかだけカンタンに話そう。

最悪に見える状況に対しては「最悪ってことはこっから上がるしかないな」

「すごいヤバイ状況を経験させてもらったぞ。これは経験値稼ぎになった、ありがてえ」

「こんな悲惨な状況あるか?誰かに話したらその人の勇気になったり参考になったりするだろうな。そっからすごいご縁ができるかもな」

「もうムリだ、立ち直れん。ドン底から這いあがった俺っていう肩書でなんかできるだろうな、元気になるまで休もう」

みたいな感じだ。

 

 

 

これが習慣化してきたら、私が普段やっているやり方も取り入れてくれ。

私はなんでもおもしろおかしく解釈する、という思考のクセづけを徹底してやっている。

かれこれ20年以上。

おもしろおかしく解釈するためなら失礼や不謹慎など省みない。

自分にとっておもしろければいいのだ。

 

 

 

大体この辺徹底してたら、現実の多くは軽くなり、手に負えないものはなくなっていく。

ちなみに、自分と直接関係のないモノゴトはとりあえず一旦「映画」として捉えること。

直接関係ないんだから余力のない時にムダに感情のエネルギーを浪費してはならない。

 

 

 

また、価値とか報いとか結果とか意味などを求めすぎないこと。

過度にそこに意識があると執着に変貌して現実が変わらなくなる。

明石家さんまも言っているが、努力は必ず報われると思ってやるものじゃない。

正しい行動が予想に近い結果を出すだけであって、正しくない努力が望む結果に近づくわけじゃないのだ。

死ぬほど走り込んだとしても大リーガーにはなれんのだ。

誰よりも死ぬ気で走り込んだんだ、努力は報われるべきだってそりゃムリがある。

そのために、まずは全力で今を楽しむことだけに価値や意味があると思うように。

何の結果も得られませんでした!!!と進撃の巨人みたいなセリフしか出なかったとしても、そこに至る経緯の全てが超楽しかったのならその現実は最高に素晴らしいのだ。

 

 

 

根拠のない自信をつけること。

なんでかわかんないけど絶対そうなる、と思う習慣をつける。

つか、事実を話すと、この世の全ての理由や根拠は後付けだ。

納得したいがために理由や根拠を出すのであって、その状況に至るまでの要素は見えないところを含めて無数にあるのだから。

だから、理由や根拠やエビデンスを軽視すること。

これを重要視するフェーズはあとで訪れる。

初期じゃない。

 

 

 

加えて、見えないものを味方につけろ。

ここで言う見えないものとはスピ的な意味じゃない。

人の思いや感情なんかも見えないだろう。

そういうものだ。

なんであなたの歩く道がゴミひとつ落ちてない綺麗な道だと思う?

そりゃあなたの知らないところで誰かが掃除してくれていたり、ゴミ収集してくださる人がいたり、みんなが綺麗に維持しようとしてくれてたりするからだ。

なんであなたが今朝起きたあとに顔を洗えたんだ?

そりゃ誰かが水を水源から引く工事をしてくれて浄水場で働いてくれている人がいて、上下水道を整えてくれた人がいるからだ。

そしてその全ての人たちに大切な家族がいるのだ。

そのどれも、あなたは直接見えていない。

しかし、大きな思いや苦労があるんだ、そこに。

こういう当たり前が当たり前じゃないことをしっかり感じて、日常がキラキラして見える自分を作っていくのだ。

 

 

 

ありゃ、結構長くなったな。

現実を変える初歩でした。

まだまだ全体の30分の1くらいだけど。

しかしこれ徹底するだけでまじで一瞬で現実は変わる。

また続きどっかで書くよ。

 

 

 

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