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毎月恒例月守ワーク
25日まで受け付けております。
こちらは、お持ちのスマホにエネルギーワークをして、お守りのように持っていただけるものです。
ワークの内容は下記のリンク先でご確認ください。
今月の月守ワーク参加者様特典ZOOMセッションは27日月曜日の21時で開催予定です(変更の場合はお知らせしますね!)
先月参加された皆様に願望実現系のメソッドのお話をして「宿題」を出させていただいていますが、いかがですか?
何か現実が変わったり不思議なことが起こったりしましたか?
ぜひ聞かせてくださいね!
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いってらっしゃいとおかえりのある環境がとても大事だと思っていて。
これを解説すると社会心理学とか脳科学とか現代哲学の話なんかが混ざってくるので非常に複雑な話になってしまうのだが、まあブログなんでできるだけ手短に済ませるなら、この2つがこの世に生を受けてある程度社会性が身についた段階で、最低限の「自信」を支える基盤になるというのが論点だ。
別に自慢とかドヤってとかのニュアンスは一切なくという前提で、私は割と若い頃に自ら進んで孤独に対する訓練を自らに施した。
そこそこの長期に渡って、孤独を強いたのだ。
意識的にやったのは3年か、片手間で続けた期間を含めると10年くらいかと思う。
一般的に連想される孤独とはちょっと違うかもしれないが、孤独とは何か、孤独であると人はどうなるのか、孤独がもたらす弊害や利益とは何かを20代の頃、自分を実験台にしてあらかた学んだ。
言い方を変えると、孤独という状況や環境に直面したとしても理性的な対処ができるという意味である。
おかげで自分は孤独に対する恐れは基本的にないのだが、しかし大半の人は孤独への耐性がない。
自分の体験から言うと、孤独とは確かによほど慣れていないと恐ろしいものである。
この恐怖から逃れようと、人は自分をごまかしたり、ゆがめたり、我慢したりするのである。
しかし、やはり人は孤独に生きるようにはそもそも作られていない。
生物の中でも群を抜いて、ひとりで生きていけるようになるまでの期間が長い生き物でもある、
それが物語っているが、そもそもがヒトというものはなんらかのつながり、関係性、集団などを前提に作られているフシがある。
その根源的な要素から見るに、人は基本的に孤独を強いられると最低限必要な機能の何かを失ったり、機能不全に陥ったりするのだ。
で、それを補うために出てくる言葉が「いってらっしゃい」「おかえり」だ。
あなたを送り出す誰かがいて、あなたの帰るべき場所がある、この2つがあるだけで、かなり多くの何かが補えるのだ。
そういった環境を作るというのが今後着手していく話だったりするのだが、気づいたら桜咲いちゃってるなあ?
大丈夫かw
もう春だなんてw
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