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お金持になったら〇〇するんだ～みたいな夢を語ったことのある人は多いのではないだろうか。
一応願望実現界隈でコレはご法度であるというのは多くの人がご存じのことと思うが一応話しておくと、思考や感情の状態がそのまま少し後の現実に反映されてくるため、「お金持になったら」が実現されてしまう、つまりお金持には永遠になれないの法則である。
これはスピ臭い話とかではなく、あーいや別にスピ臭くてもいいしどうでもいいんだが、理論的に説明できる。
人は必ず、自覚している自己のパーソナリティ通りに動く。
自分とかけ離れた人物のような選択と行動は絶対にしない。
ただのサラリーマンや主婦だと思ってる人が総理大臣みたいな振る舞いをしないだろう？同じことだ。
「お金持ちになったら」と発言しているということは
「私はお金持ではない」というパーソナリティを自覚しているということだ。
そうなると「お金持ちではない行動・選択」をするし、お金持が知っている情報や状況を無意識に避ける、だってそうじゃないから。
だから別にスピ関係なく、お金持にはなれない、単純なことだ。
あーーー話が逸れたが、今度は量子力学とか超ヒモ理論とか宇宙物理学とかそっちの話でいく。
時間は正確に言うと存在しない。
これも耳が痛いほど聞いてこられたかと思うが、時間があるという設定のある場で生きているのでそんなような気がしているが、実際には全ての瞬間と空間は今ココにある。
コレを利用した考え方がいわゆるワクワクして生きようぜのスピリチュアルだったり願望実現メソッドだったりするのだが、あれは間違ってはいない。
カンタンな言い回しになっている分、勘違いもされているが、まぁ言いたいことはおおむね同じである。
日本には予祝の文化があるというのもまぁ耳が腐るほどよく聞かれてこられたと思うが、あれも正しい考え方だ。
昔の人はご存知だったのだろう、時空間がイマココにあることを。
あ、予祝の本があるから貼っとくね。
いい本なのでぜひお読みになられてくだされ。
確か以前にも紹介したけど、すごい大事なことが書かれている。
さて、今日の記事の結論だが。
「お金持になったらやりたい」と思っているその何かの欠片を、今日やれ、今やるんだ。
欠片でいい。
例えば、お金持になったら豪華客船で世界一周とか言うんだったら、豪華客船に乗れ、って言ってるんじゃない。
豪華客船の情報を調べろみたいな話である。
お金持ってようが持ってなかろうが、ホントにやるつもりだったら調べるところから入るんだからだったらそれは今できる。
今できる何かがなにもないことなんかない。
それで、時空を歪ませるのだ。
自力で時空は歪むしワープもする。
今できることを徹底してやってみること。
〇〇になったらを捨てるのだ。
遠ざけるだけだからまじでご法度なのである。
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